🐟6〗─7・A─訪日中国人の爆食が日本の生物体系を崩壊させ自然を破壊する。~No.30No.31 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 中国人=漢族系中国人は、全ての食べ物を食い尽くし不毛の大地に変え、新たな食糧がある国・地域へと移動するイナゴに似ている。
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 媚中派エセ保守やリベラル左派は、爆買いで大金を払う訪日中国人を大歓迎している。
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 2023年6月15日 YAHOO!JAPANニュース 沖縄テレビ「国の天然記念物のオカヤドカリ680匹あまりを所持していたとして中国人の男女2人が逮捕されました。
 逮捕されたのは中国人で自称・自営業の男(39)と自称・会社員の女(36)です。
 14日に那覇市内の駐車場で不審な動きをしている外国人がいると通報があり、警察官が駆け付けると2人が乗っていた車から680匹あまりのヤドカリが見つかりました。
 警察が県の担当者を呼んで確認したところ国の天然記念物のオカヤドカリであることがわかり、文化財保護法違反の疑いで逮捕しました。
 文化財保護法では、天然記念物を採取・捕獲し種の保存に影響を与えるような行為は行政の許可を得なければならないと定められています。
 2人は観光目的で沖縄に来たと話していて調べに対し「食べる目的で獲った。獲ってはいけないものとは知らなかった」と容疑を否認しています。
 警察は本島南部のビーチでオカヤドカリを捕獲したとみて調べを進めています。
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 7月8日 YAHOO!JAPANニュース 沖縄タイムス「天然記念物ヤドカリ捕獲は「販売目的」 観光客の中国人夫妻に罰金20万円 那覇簡裁
 (資料写真)那覇簡裁裁判所
 那覇区検は6日、正当な理由なく国指定天然記念物オカヤドカリ682匹を捕獲し移動させたとして送検されていた、いずれも中国籍で、観光で来沖した製造業経営の夫(39)と会社員の妻(36)を文化財保護法違反(現状変更等の制限等)の罪で略式起訴した。那覇簡裁は同日、それぞれ罰金20万円の略式命令を出した。
 【写真】天然記念物ヤドカリ682匹をビーチで捕獲疑い 観光客の中国籍夫妻を逮捕「食べるために取った」
 2人は6月11~14日の間、文化庁長官の許可を受けずに県内のビーチで多数のオカヤドカリを捕獲して那覇市内に運び、天然記念物の現状を変更した。
 2人は逮捕時、「食べるために捕った」と述べたが、捜査関係者によるとその後の調べに販売目的だったと供述。離島で捕獲したことを認めた。
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 8月14日 MicrosoftStartニュース Record China「中国人「やらかした」―食べるためにセミ乱獲、日本の公園「捕らないで」と中国語で表示
 香港メディアの香港01は、中国人(大陸人)一家が日本の公園で食用にするためにセミを「爆捕り」したことが日本人の反感を買っていると紹介した。
 © Record China
 香港メディアの香港01は11日付で、中国人(大陸人)一家が日本の公園で食用にするためにセミを「爆捕り」したことが日本人の反感を買っていると紹介した。
 山東省出身と名乗る女性が子供を含む家族とともに日本の公園でセミの幼虫を捕まえる様子を紹介する動画がネットに投稿された。周囲は暗く、深夜から未明にかけて、羽化のために土の中からでて木の幹をよじ登るセミの習性を熟知していると思われる。動画からは、一家が少なくとも20分間はセミ捕りを続けたことが分かる。
 女性は、セミは「炒(チャオ、高温で一気に炒める)」すると、風味がとてもよいと紹介した。捕まえたセミの幼虫はペットボトルに入れた。動画の終盤部分では、セミを詰め込んだ何本ものペットボトルを示して、嬉しさと驚きが入り混じった表情で「日本に来て、どこにでもセミがいっぱいいると知った時の気持ちときたら……」などと話した。
 中国人「やらかした」―食べるためにセミ乱獲、日本の公園「捕らないで」と中国語で表示
 © Record China
 日本と違って中国にはセミを食べる習慣があり、特に江蘇省山東省では今でもセミの幼虫を酒のつまみにしたりする。セミは栄養価が非常に高いことから、「唐僧肉(タンセンロウ、三蔵法師玄奘の肉)」と呼ばれることがある。
 関連するビデオ: 中国から団体旅行さっそく日本に なぜ今解禁? 中国政府に思惑が?
 中国人が日本でセミを捕まえて食べることが問題になったのは、今回が初めてではない。埼玉県の公園では数年前、「公園内でセミの幼虫などを捕まえて食べないでください」などと表示された。どの国の人がセミを捕まえて食べているかは明記せず、日本語のほかに英語や中国語(簡体字)で表記した。
 日本の多くのネットユーザーが、この山東省出身者の行為に反感を示した。セミを食べるという行為そのものだけでなく、中国人が日本のルールや習慣を守らないこと全般に対する批判が見られる。「こうした行為は生態環境を破壊するものだ」、「セミを食べるのが中国人の習慣だとしても他の国を破壊するのではなく、自分の国の中だけにしろ」などの投稿がある。
 中国人「やらかした」―食べるためにセミ乱獲、日本の公園「捕らないで」と中国語で表示
 © Record China
 中国政府は10日、米国や日本、韓国などを旅先とする団体旅行を復活させた。多くの国の関連業者は、中国が団体旅行を再開したことで地元経済が活性化すると期待しているが、日本では多くの人が反感を示し、中国経済が発展すれば中国人観光客が増えると懸念している。(翻訳・編集/如月隼人)
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 8月14日 MicrosoftStartニュース 弁護士ドットコムニュース「悪質な「虫捕り」各地で横行…樹木に傷、照明機材で大量捕獲 条例で規制する自治体も
 昆虫採集で人気のオオクワガタ(toneliko / PIXTA
 © 弁護士ドットコムニュース
 夏の間、カブトムシやクワガタなどの虫捕りを楽しむ人も多い。一方で、マナーやルールを守らず、昆虫採集する人が後を絶たない。木の根本を掘ったり、穴を開けたり、トラップを仕掛けたまま放置したりして、自然を破壊しているのだ。
 昆虫マニアや飼育販売業者の中には、大型の照明機材を用いたわな(ライトトラップ)を仕掛けて、大量に昆虫を捕獲することもある。一部の悪質なケースでは、私有地に無断侵入したり、民家や車道の近くに仕掛けるなどして、地元住民から苦情の声が上がり、地域にとって深刻な問題となっている。
 こうした悪質な昆虫採集について、いくつかの自治体では近年、条例でライトトラップを禁止して、罰則を設けるなど、本格的な取り締まりに乗り出している。(弁護士ドットコムニュース編集部・猪谷千香)
●「昆虫採集」をルールで禁止している公園も
 「先月も、虫捕りのトラップが木の上に設置されているのを発見して、撤去しました」
 そう話すのは、神奈川県立あいかわ公園(愛川町)の担当者だ。
 あいかわ公園は、宮ヶ瀬ダムに隣接する自然豊かな公園で、夏休み中は多くの利用者でにぎわう。個人で楽しむ昆虫採集は禁止されていないが、「トラップの利用」「販売目的の捕獲」「個人であっても大量捕獲」は禁じられている。
 ところが、一部の悪質な利用者がルールを守らず、公園には、他の利用者から苦情が寄せられてきた。
 たとえば、ペットボトルを利用したトラップや餌をそのまま放置したり、昆虫の死骸を道に廃棄したりといった行為がみられるという。また、昆虫を採集するために樹木の表皮を剥いだり、樹液を出すために樹木を傷つけたり、木の根元を掘ったりするなどの被害もあった。
 あいかわ公園は、自然保護の観点から昆虫を採ったら観察して放す配慮を求めるなど、ルールとマナーを守って昆虫採集を楽しむよう呼びかけている。
 昆虫採集のマナーやルールを守ることは当然のことだが、そもそも公設の公園では、昆虫採集自体を禁止しているところもある。
 「近所の公園だから大丈夫」と思わず、昆虫採集ができるか、また禁止されている事項はないかなど、事前に公式サイトで調べたり、公園の管理者に問い合わせたりすることが必要となる。
●「野球場かと思った」夜間のライトトラップに苦情
 昆虫採集のマナー違反も度が過ぎれば、規制される。近年、横行する悪質な昆虫採集への対策として、独自に条例を設ける自治体が増えてきている。
 その1つ、新潟県魚沼市は2017年、市内全域でライトトラップを使用した昆虫採集を禁止する「自然環境保全条例」を制定した。
 出力30ワット以上の照明器具を用いた採集や、100メートル以内の距離で2灯以上の照明器具を用いた採集を禁止し、違反した場合、最も重いケースだと1年以下の懲役または50万円以下の罰金が課せられる。
 市生活環境課の担当者によると、条例制定前は市外から多くの昆虫業者やマニアが山中でライトトラップを使用し、大量に昆虫を捕っていたという。
 「販売や飼育の目的で、カブトムシやクワガタを捕っていくのだと思うのですが、ライトトラップは、他の昆虫も大量に集まってきてしまいますので、生態系に与える影響が大きいため、環境保全の条例を制定しました」(担当者)
●東京ナンバーの車でやってくることが多い
 地域住民からも条例を求める声は上がっていたという。
 「ライトトラップは夜間に使用されるのですが、『山奥なのに野球場かと思うほど明るい』といった住民の方たちから声がありました。また、発電機による騒音についても苦情が寄られていました」(担当者)
 条例制定後、魚沼市は、昆虫採集シーズンである真夏に地元の警察と協力し、パトロールをおこなっている。これまでに10件の違反が認められたという。
 「業者の方は自分で業者とは名乗りませんのでわかりませんが、車のナンバーを見ると、東京の方が多いです。また、警察とのパトロール以外でもライトトラップをしている人に個別に注意しているケースもありまして、実際の違反数はもっと多いと思われます」
 魚沼市では、看板を設置するなどして引き続き、ライトトラップを使用しないよう呼びかけている。
●昆虫採集を禁止する自治体が増えていく可能性
 福島県只見町でも2016年、「野生動植物を保護する条例」を制定して、町内でライトトラップなどを利用して昆虫を大量に捕獲する行為を禁じた。こちらも違反した場合は、1万円以下の過料が課せられる。
 また、山形県小国町でも、町内でライトトラップが確認されており、民家への光害や私有地への無断侵入、オオクワガタなどの希少な昆虫の大量捕獲が懸念されるという。現在、住民から被害実態について情報を集めている。
 今後さらに、一部の悪質な昆虫採集が横行すれば、ライトトラップや昆虫採集を禁止する自治体は増えていくだろう。ルールとマナーを守って、昆虫採集を楽しみたい。
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