🌌7}─2─2022年の梅雨前線による東アジアの豪雨災害。日本、中国、インド、タイ。~No.32No.33 ⑤ 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 2022年6月21日17:05 MicrosoftNews ウェザーマップ「東日本太平洋側 朝にかけて大雨の所も
 ©ウェザーマップ 22日午前9時の予想天気図。
 22日(水)は、梅雨前線が西~東日本付近から日本のはるか東にかけて停滞しますが、西日本付近の前線は次第に不明瞭となります。このため、西~東日本では雨が降り、雷を伴って激しく降る所もある見込みです。ただ、西日本の雨は次第に止む所が多くなり、九州では晴れ間の広がる所もあるでしょう。
 一方、三陸沖付近の高気圧がオホーツク海を南よりに移動する高気圧と次第に一つになります。このため、北日本には高気圧の縁を回る湿った空気が流れ込み、雲の広がる所が多く、太平洋側を中心に所によりにわか雨がありそうです。
 南西諸島は青空が広がりますが、湿った空気の影響で所によりにわか雨や雷雨があるでしょう。
 特に、東日本の太平洋側では、22日朝にかけて大雨となる所がある予想です。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意、警戒してください。
 (気象予報士・吉田 信雄)」
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 6月22日06:13 MicrosoftNews tenki.jp「静岡県で降り始めからの雨量100ミリ超の大雨 伊豆諸島では未明に非常に激しい雨
 © tenki.jp 提供 静岡県で降り始めからの雨量100ミリ超の大雨 伊豆諸島では未明に非常に激しい雨
 今朝(22日)は、関東や東海の沿岸部に活発な雨雲がかかり、静岡県では降り始め(21日午前11時)からの雨量が100ミリを超えている所も。伊豆諸島では未明に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降った所もあります。土砂災害に警戒してください。
静岡県で大雨 降り始めからの雨量100ミリ超
 今朝(22日)は、関東や東海の沿岸部に活発な雨雲がかかっています。
 未明には、伊豆諸島の利島や大島空港では1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨静岡県松崎町東伊豆町稲取御前崎市では、1時間に40ミリ以上の激しい雨が降りました。
 特に静岡県では、降り始め(21日午前11時)から今朝(22日午前5時)までに、石廊崎で164.0ミリ、御前崎市で137.5ミリ、松崎町で116.0ミリと、平年6月の1か月の雨量の半分以上の雨が降り、大雨となっています。
 この後も夕方にかけて局地的に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。これまでの雨で地盤が緩んでいる所があります。土砂災害に警戒し、低い土地の浸水や河川の増水に注意・警戒をしてください。」
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 6月22日11:36 MicrosoftNews tenki.jp「九州 熱帯夜続出! 危険な暑さに警戒
 © tenki.jp 提供 九州 熱帯夜続出! 危険な暑さに警戒
けさ(23日)の九州は、ことし初めて、最低気温25度以上の熱帯夜となった所が続出しました。気温・湿度とも高く、きょう(23日)は、急に真夏がきたような危険な暑さとなりそうです。熱中症に厳重に警戒して下さい。
●寝苦しかった!
 九州では、昨夜(22日夜)からけさ(23日朝)にかけて、最低気温が25度を下回らず、ことし初めての熱帯夜となった所が続出しました。これは、大陸から朝鮮半島へと新たに延びてきた梅雨前線に向かって、湿った熱い夏の空気が流れ込んだことが原因です。けさ(23日朝)の最低気温は、福岡県糸島市で26.8度、鹿児島県指宿市で25.9度、佐賀県伊万里市で25.8度など、昨夜( 22日夜)は全般に気温が下がりにくく、大変寝苦しい夜となりました。
熱中症に厳重警戒!
 きょう(23日)の九州地方は、急に真夏がきたような、危険な暑さとなるでしょう。気温が高くても湿度が低ければ、汗が蒸発しやすいので、体に熱がこもりにくくなります。しかし、真夏のような蒸し暑さでは、汗をかいても体温が下がりにくく、熱中症の危険がより高くなってしまうのです。加えて、この時期は、まだ私たちの体が本格的な暑さに慣れていません。屋内でもエアコンを適切に使うなどして、無理のないように過ごしましょう。また、激しい運動は控え、汗をたくさんかいたときには、水分だけでなく、塩分や糖分もとるように心がけて下さい。」
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 6月22日12:01 MicrosoftNews SBS NEWS「梅雨前線の活動活発 石廊崎で175ミリ超 静岡県内も各地で大雨
 © SBS NEWS
 静岡県内では、6月21日夜から22日朝にかけて、梅雨前線の活動が活発になり、各地で大雨となりました。
 <伊部桜輔カメラマン>
 「12時半すぎです。降り続く雨が強くなってきました。雨粒の衝撃を感じます」
 静岡県内は停滞する梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になりました。
 特に、21日夜遅くから22日未明にかけては、1時間に40ミリ前後の激しい雨の降った所がありました。降り始めからの総雨量は、南伊豆町石廊崎で175.5ミリ、御前崎市で140ミリ、松崎町で121ミリ、東伊豆町稲取で105.5ミリに達しました。
 気象庁は土砂災害警戒情報や大雨警報を発表して、警戒を呼びかけましたが、すべて解除されました。」
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 6月22日19:45 産経新聞「中国南部などで豪雨被害 数百万人が被災
 【北京=三塚聖平】中国南部を中心に5月以降、豪雨による洪水や土砂崩れが相次いで起き、中国メディアなどによると22日までに計数百万人が被災した。広東省などでは1961年以降で最大となる記録的な雨量を観測しており、中国当局は今後も大雨が続いて洪水などが起きる恐れがあるとして警戒を強めている。
 中国南部を中心に先月から断続的に大雨が降り続いており、広東省のほか、福建、湖南、江西の各省や広西チワン族自治区などで豪雨被害が発生している。広東、福建の両省と広西チワン族自治区では、5月1日から6月15日までの平均の降水量は621ミリに達した。この時期としては約60年ぶりの最多の雨量だという。
 中国当局は、大雨により河川の水位が上昇しており、各所で洪水の恐れが高まっているとして警戒を発している。
 今後も大雨が続く可能性があり、各地の当局が警戒態勢を敷いている。広東省韶関(しょうかん)市は豪雨被害を防ぐため、市内の企業に営業停止を求めている。このほか、各地で公共交通機関の停止が広がっているとみられ、経済活動に与える影響も懸念されている。」
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 6月22日19:46 MicrosoftNews 読売新聞「中国南部で記録的な大雨、600万人被災か…建物浸水・農地は冠水
 © 読売新聞 21日、中国広東省韶関市で、被災した住民を避難させる救助隊員ら=ロイター
 【瀋陽=川瀬大介】中国南部で5月以降、記録的な大雨が続き、洪水や土砂崩れなどの被害が相次いでいる。国営新華社通信によると、21日正午までの24時間に広東省福建省など5地域の113河川で洪水が発生した。中国メディアは、各地の被災者は計600万人以上と推計している。
 新華社によると、広東省福建省広西チワン族自治区では5月1日から6月15日までの平均降水量が621ミリに達し、この時期としては1961年以来で最大を記録した。
 各地では建物の浸水や農地の冠水被害が多発している。中国メディアによると、広東省では20日午前までに20万人以上が避難対象となり、被害総額は約17・5億元(約356億円)に上る。
 一方、河北省や山東省など北部では高温が続き、干ばつによる農作物への影響も出ている。」
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 6月23日09:52 MicrosoftNews tenki.jp「モンスーンの影響でインド・タイなど5月から大雨 24日~25日は日本で大雨の恐れ
 © tenki.jp 提供 モンスーンの影響でインド・タイなど5月から大雨 24日~25日は日本で大雨の恐れ
 先月5月中旬からインド付近を南西モンスーンが北上を始めました。南西モンスーンやモンスーントラフの影響で、インドやタイ、中国南部で大雨になっています。日本では24日から25日にかけて大雨の恐れがあります。
●南西モンスーンやモンスーントラフの影響 インド・タイ・中国南部で大雨
 先月5中旬からインド付近を南西モンスーンが北上を始めました。
 チベットの北側は、季節が夏に向かうころ、太陽の日差しが照り付けるようになり、気温が上がります。この時期は、インド洋は海面水温が陸地よりも低く、風の流れが、インド洋からユーラシア大陸に向かいます。これが季節風、いわゆるモンスーンです。この風は南西モンスーンと呼ばれ、インド洋から雨雲の元である暖かく湿った空気を大陸に持ち込みます。南西モンスーンと東風の貿易風がぶつかる場所でも、モンスーントラフが形成されて、雨雲が発生、発達しやすくなります。
 南西モンスーンやモンスーントラフの影響で、インドやタイ、中国南部で、5月から大雨になっています。
 5月の降水量は、インドのコジコーデで523ミリ、バングラデッシュに近いインドのチェラプンジで2403ミリ、中国の広東省で406ミリで、いずれも平年5月ひと月の2倍を超えました。タイのプラチュアップキンカンでは334ミリで、平年5月ひと月の3倍を超えました。
 6月は、インドのチェラプンジで14日に日降水量812.0ミリ、15日に674.0ミリを観測するなど、降水量が多い状態が続いている所があります。
●日本付近の前線に南西モンスーンの暖かく湿った空気も流入
 日本では、6月中旬に本州付近に前線が停滞しやすくなりました。前線に向かって、南西モンスーンの暖かく湿った空気と、太平洋高気圧の周辺を回る暖かく湿った空気が流れ込むようになりました。九州や四国、本州は長雨の季節に入っています。
●24日~25日 日本で北海道付近を中心に大雨の恐れ
 24日は、低気圧が前線を伴って、日本海を発達しながら東北東へ進む見込みです。25日は、低気圧は北海道の北を進むでしょう。前線や低気圧に向かって、南西モンスーンと太平洋高気圧の周辺を回る暖かく湿った空気が流れ込みます。24日から25日は、北海道付近は雨が降り、大雨の恐れがあります。東北から九州では日の差すことがありますが、雨雲が発生、発達しやすく、局地的に雨や雷雨があるでしょう。前線の南北の動きによっては、日本海側を中心に前線の発達した雨雲がかかる可能性もあります。大雨になる恐れもあります。」
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 6月23日17:05 MicrosoftNews ウェザーマップ「北海道では土砂災害に警戒
 © ウェザーマップ 24日午前9時の予想天気図。
 24日は、日本海の低気圧に向かって南から暖かくて湿った空気が流入し、西~東日本は日本海側を中心にくもりや雨となるでしょう。東日本の太平洋側は概ね晴れる見込みです。すでに梅雨明けの発表があった沖縄や奄美は晴れるでしょう。
 一方、北日本は雨が降り、特に北海道では雷を伴って激しく降る所もありそうです。土砂災害等にも警戒してください。
 最高気温は、北海道と沖縄で平年並みの他は平年より高くなる見込みです。
 週末以降は全国的に平年より高い気温が続く予想です。西日本や東日本だけでなく、北日本でも日中30℃を超える暑さとなる日がありそうです。体調管理には十分注意してください。
 (気象予報士・饒村 曜)
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