〖目次〗貼り付ける記事:日本編。近代、現代。令和6年版。

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 当ブログは、歴史の定説を恣意的に書き替える為に作成している歴史修正主義民族主義のブログである。
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 貼り付ける記事:日本編は、天皇神話・民族中心神話及び血筋・血統の家世襲による皇国史観であり愛国心が目的である。

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 日本を襲う陰謀論、文化マルクス主義者(リベラル左派)の陰謀、中国共産党媚中派)の陰謀、レーニンの亡霊(レーニン崇拝者)。
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 ソ連コミンテルンの27年テーズ、32年テーゼ。
 日本国内に潜む、反宗教無神論・反天皇反民族反日マルクス主義エセ保守。

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 昭和54(1979)年 『ジャパン・アズ・ナンバーワン』(原題:Japan as Number One: Lessons for America) 著者 社会学エズラ・ヴォーゲル

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 オランダ調査会社は2021年に国際世論調査を発表「国の為に戦うか?」、日本人は13.2%で79カ国中最低だった。
 「僕らは〝在日日本人〟でありたい。日本危機の時はさっさと亡命する」
 寸土を失う者は千土を失う。 

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 正統保守とは、「日出ずる処の天子、書を没する処天子に致す、恙(つつが)なきや」で、国の独立・自尊・静謐、民族の安全・安寧・生存そして「自主防衛の覚悟」であった。
 つまり、伝統文化としての「国柄」の事である。
 それが理解できるのは、民族的な伝統力・文化力・歴史力そして宗教力を持った日本人だけである。

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 明治初期の日本人の心情心理には2つあり、夏目漱石を代表とする庶民・名主階級の神道気質と森鴎外を代表する侍・士族階級の儒教道徳であった。
 夏目漱石 正月の男といはれ拙(せつ)に處す   (明治31年元旦)
 『詩を呼んで史を語る』 「第19回正月と唱歌と俳句」平川祐弘 月刊Hanada 2024年1月小春号
 平川祐弘神道には士道を含む倫理的感情も併せて投影されており、それが日本人の行動美学ともなっている。
 この種の見方は前に『西洋人の神道観』で一度述べたが、そのとき触れそびれたことがある。漱石が小説中に登場された人物で断然人気があるのが『坊ちゃん』だろう。」
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 武士道は、神道・仏教・儒教から成り立っていて、ある種の精神宗教である。
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 明治の美的感情や人生観・宗教観は、現代日本人には理解できなくなっていて、理解できるのは欧米人であり日本人ではなく、ましてや漢族系中国人や韓国人・朝鮮人でもない。

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 西田幾太郎「日本文化の特殊性を誇張するのではなく、その特殊性は万国的なものでなければならない」
 日本文化には、神道アイヌ琉球に受け継がれてきた人と自然・動植物が共存する縄文文化の宗教的世界観が残っている。
 中曽根康弘「日本のリーダーは思想、歴史観、宗教観を持っていないと駄目だ。サミットで文化的な話ができいなければ、こちらの負けである」
 1987年 国際日本文化研究センター日文研)設立。
 梅原猛は、日本のアイデンティティを確立する「日本学」をテーマとした。
 ウィキペディア
 国際日本文化研究センター(英:International Research Center for Japanese Studies)は、人間文化研究機構を構成する、京都府京都市西京区にある大学共同利用機関歴史学者宮地正人は、中曽根康弘が日本のアイデンティティを確立する「日本学」を創造させる意図のもとに創設したという見解を発表している。

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2017-09-28
✨21)─1─昭和天皇は、原爆は非人道的大量殺戮兵器であるとして開発中止を厳命した唯一の国家元首。~No.89No.90No.92・ @ ⑰ 
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 日本は、中国や北朝鮮そしてロシアとは違うのである。
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 2023年6月13日 YAHOO!JAPANニュース クーリエ・ジャポン「中国の「核兵器」増加量が世界一だった 「人類史上最も危険な時代に突入しつつある」と警告」
 主要な軍事大国における運用可能な核兵器の数は再び増加傾向にあり、世界は「人類史上最も危険な時代のひとつに突入しつつある」──スウェーデンストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が6月12日に報告書を発表し、警鐘を鳴らした。
 【画像】中国が開発した大陸間弾道ミサイル「東風-41」
 SIPRIによれば、現在、地球上に存在する核弾頭の数は1万2512発と推定される。このうち運用可能な状態で軍事的に備蓄されているのは9576発で、世界情勢の悪化を背景に1年前よりも86発増加している。
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 中国軍・北朝鮮軍・ロシア軍の核ミサイルは、日本を攻撃する為に照準を合わせ、日本人を大量虐殺する為に配備されている。
 アメリカ軍の核兵器は、同盟国日本に持ち込まれていても、共に戦う戦友の日本人を攻撃する為の兵器ではなかったが、日米安保条約を破棄し同盟を解消して中国共産党やロシアの陣営に入れば容赦なく日本を敵として攻撃する。

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 昭和天皇「本土決戦を行えば、日本民族は滅びてしまう。そうなれば、どうしてこの日本という国を子孫に伝えることができようか。自分の任務は祖先から受け継いだ日本を子孫に伝えることである。今日となっては、一人でも多くの日本人に生き残ってもらいたい、その人たちが将来ふたたび立ち上がってもらう以外に、この日本を子孫に伝える方法はない。そのためなら、自分はどうなっても構わない」(1945年8月10日聖断)
 天皇にとって民(日本民族)は「大御宝(おおみたから)」である。
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 天皇の意思は「大御心(おおみこころ)」で、民は「大御宝(おおみたから)」として、天皇日本民族は信頼という硬い絆で結ばれていた。

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 昭和天皇は、親ユダヤ派、差別反対主義者、避戦平和主義者、原爆は非人道的大量虐殺兵器であるとして開発中止を厳命した反核兵器派、難民・被災者・弱者などを助ける人道貢献を求め続け、戦争には最後まで不同意を表明し、戦争が始まれば早期に講和して停戦する事を望むなど、人道貢献や平和貢献に努めた、勇気ある偉大な政治的国家元首・軍事的大元帥・宗教的祭祀王であって戦争犯罪者ではない。
 同時に、日本の歴史上最も命を狙われた天皇である。
 昭和天皇や皇族を惨殺しようとしたのは日本人の共産主義者無政府主義者テロリストとキリスト教朝鮮人テロリストであった。
 昭和天皇は、反宗教無神論・反天皇反民族反日本のマルキシズムボルシェビキ、ナチズム、ファシズムの攻撃・侵略から日本の国(国體・国柄)・民族・文化・伝統・宗教を守っていた。

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 天皇のご威光(国體・国柄)、皇道主義、民族主義、神話物語、八紘一宇 vs. マルキシズム共産主義社会主義)、ボルシェビキレーニン主義スターリニズムマオイスト毛沢東主義)、ファシズム、ナチズム。
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 天皇の御威光とは、庶民を「大御宝」と念う天皇の御稜威、大御心である。
 昭和天皇東条英機松岡洋右松井石根A級戦犯達が行った、ヒトラースターリンから逃げてきた数万人のポーランドユダヤ人難民を助け保護したのも、差別反対・弱者救済・貧困愛護そして儒教的徳以上の神話的道理(本質的価値観)に命を賭ける天皇の御威光であった。
 日本の国際的信頼性や外交・金融・文化的信用度を、保証できるのは数千年の歴史を持つ正統な天皇の御威光のみである。
 天皇の御威光は「穏やかな祀りと祈り」として、日本国や日本民族だけではなく世界の平和と安寧、人類の幸福と繁栄をも対象とした、それが「八紘一宇」であった。
 歴代天皇の中で、それを深く考え実行したのが昭和天皇であった。
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 天皇の御威光が誕生したのは7世紀初頭の第33代推古天皇(女帝)御代であり、生んだのは聖徳太子である。

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 歴史的事実として、天皇・皇族・皇室を戦争をして命を捨てても護ろうとした勤皇派・尊皇派・天皇主義者・攘夷論者とは、日本民族であり、学識と知識などの教養を持たない小人的な、身分・地位・家柄・階級・階層が低い、下級武士・悪党・野伏せり、身分低く貧しい庶民(百姓や町人)、差別された賤民(非人・穢多)、部落民(山の民{マタギ}・川の民・海の民{海女、海人})、異形の民(障害者、その他)、異能の民(修験者、山法師、祈祷師、巫女、相撲取り・力士、その他)、芸能の民(歌舞伎役者、旅芸人、瞽女、その他)、その他である。
 日本民族には、天皇への忠誠心を持ち命を犠牲にして天皇を守ろうとした「帰化人」は含まれるが、天皇への忠誠心を拒否し自己益で天皇を殺そうとする「渡来人」は含まれない。
 儒教の学識と知識などの教養を持つ、身分・地位・家柄の高い上級武士・中流武士や豪商・豪農などの富裕層・上流階級には、勤皇派・尊皇派・天皇主義者は極めて少なく、明治維新によって地位を剥奪され領地を没収された彼らは反天皇反政府活動に身を投じ自由民権運動に参加し、中には過激な無政府主義マルクス主義に染まっていった。
 江戸時代、庶民は周期的に伊勢神宮への御陰参りや都の御所巡りを行っていた。
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 同じ儒教価値観で卑賤視され差別される部落民や賤民(非人・穢多・散所{さんじょ}・河原乞食・他)とでは、何故・どういう理由で偏見をもって差別されるかが違う。
 マルクス主義共産主義階級闘争史観やキリスト教最後の審判価値観では、日本の部落民や賤民を解釈できないし説明できない。
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 現代の部落解放運動・同和解放運動が対象とする被差別部落民は、明治後期以降の人々で、それ以前の人々ではない。
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 戦後のマルクス主義者・共産主義者は敗戦利得者となって、反宗教無神論・反天皇反民族反日本で日本人を洗脳し、民族主義天皇主義を日本から消滅させるべくメディア・学教教育・部落解放(同和解放)運動などへの支配を強めていった。
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 少数の超難関高学歴出身のAI強者・裕福資産家の勝ち組 vs. 多数の中程度高学歴出身のAI弱者・貧困労働者の負け組。
 日本を動かしているのは学閥である。
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 保守には、正統保守・エセ保守である。
 現代日本では、急速に新保守の守旧派が増えた。
 正統保守は古保守として守旧派ではない、もし正統保守が守旧派であったら日本民族に見捨てられとうの昔に消滅していた。

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 現代日本人は外圧に弱いが、昔の日本民族は外圧には強かった。
 それを証明するのが、聖徳太子である。
 現代日本歴史教育は、摂政・聖徳太子の存在を否定しようとしている。

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 戦争とは科学的な統計と合理的な論理による結論で「負ける」と分かっていても戦う時は戦い、そして戦う以上は「万に一つの勝利」を信じて命を賭けて戦わなければならない。
 それが、「バカ」な日本民族の生き方であった。

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 敗戦後の日本は国家破産していた為に、唯一残っていた資産である天皇家の皇室財産をGHQを利用して強制的に没収して復興財源に当てた。
 現代日本は、強奪した旧皇室私有財産の上に築かれた。
 戦争犯罪国家日本が、世界復帰できた国際的信頼性と外交的信用度を裏打ちしているのは、押し付けられた平和憲法ではなく、奇跡的な経済復興でもなく、民族神話を正統の根拠とする神の裔・祭祀王の天皇の存在である。

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 昭和天皇東条英機松岡洋右松井石根A級戦犯達の靖国神社、軍部・陸軍は、反ユダヤの宗教的人種主義が支配する世界から助けたユダヤ人に裏切られた。
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 2023年6月21日 MicrosoftStartニュース 長崎新聞「「差別あってはならない」 ユダヤ人のフランクルさん 佐世保で講演
 自身の体験から、差別問題などを語ったピーター・フランクルさん=佐世保市アルカスSASEBO
 © 長崎新聞社
 「いのちを見つめる強調月間」に合わせ、ジャグリングで有名な数学者ピーター・フランクルさんが17日、長崎県佐世保市三浦町のアルカスSASEBOで講演した。フランクルさんは、人種やジェンダーといったさまざまな差別について「あってはならないこと」と訴えた。
 フランクルさんはハンガリー生まれのユダヤ人。子どもの頃、知人から差別的発言を受けたことを機に「ユダヤ」という言葉を初めて聞き「(私たちは)普通のハンガリー人ではない。ユダヤ人なのだ」と悟ったという。その後も自身が受けた差別や不当な扱いを踏まえ「差別はあってはならない」と説いた。
 その上で「ではなぜ差別がなくならないのか」と問題提起。「(子どもの頃に周囲から聞いた内容を)信じてしまい残っているから。だから差別の根を切るのは難しい」と語った。
 安全保障環境などを例に、日本と他国との関係にも言及。中国、韓国人に抱く日本人の感情が良くないと憂え「(古来の)日本人の良さは和を重んじること。だから出身や国籍などによって最初から差別意識を持つようなことはしないで」と呼びかけた。

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 32年テーゼ
 1932年5月コミンテルン執行委員会西ヨーロッパ・ビューローによって決定された「日本における情勢と日本共産党の任務に関する方針書」のこと。日本の支配体制を絶対主義的天皇制とみなし,きたるべき日本革命は天皇制を打倒し,地主制を廃止するブルジョア民主主義革命であり,社会主義革命はその次の段階とする二段階革命論の立場を明確にした。日本では河上肇翻訳で同年7月 10日『赤旗』特別号に掲載され公にされた。同種のものには 27年,31年のものがある。これらのテーゼは当時の日本の経済理論,社会主義運動理論に大きな影響を与え,活発な論争を引起した。
 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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 2023年6月20年 YAHOO!JAPANニュース「戦勝日「軍国日本」明記 露下院可決、制裁に対抗
 ロシア国旗(ロイター)
 ロシア下院は20日、ロシアで「第2次大戦終結の日」とされてきた9月3日を「軍国主義日本への勝利と第2次大戦終結の日」に名称変更する法案を可決した。ウクライナ侵攻に伴い対露制裁を科した日本の「非友好的政策」への対抗措置の一つだとしている。
 法案の趣旨説明書は、侵攻後に「日本が欧米に同調し、現代の日露関係で前例のない非友好的キャンペーンを始めた」と主張。日本側による貿易上の「最恵国待遇」停止手続きや、最高指導部への個人制裁、ロシア中銀の円資産凍結を列挙し非難している。
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 7月3日 MicrosoftStartニュース J-CASTニュースソ連対日参戦で「多くの命救った」「岸田政権は歴史直視せず」 ロシア報道官が正当化
 ソ連対日参戦で「多くの命救った」「岸田政権は歴史直視せず」 ロシア報道官が正当化
 © J-CASTニュース
 ロシア外務省のザハロワ情報局長が2023年6月28日の記者会見で、1945年8月9日にソ連が日ソ中立条約を無視して対日参戦したことを「流血を終わらせる決定的な貢献」だったと正当化し、「日本列島に住む何百万人もの一般市民を含む多くの人々の命を救った」と主張した。
 ロシアが「第2次世界大戦終結の日」としてきた9月3日の名称を「軍国主義日本に対する勝利と第2次世界大戦終結の日」に変更し、それを日本政府が批判していることへの見解を問われる中での発言だ。これまでもロシアは対日参戦の正当性を主張してきたが、ロシアのウクライナ侵攻による日ロ関係の悪化を受けて、主張の先鋭化が進んでいる。
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 ロシア人マルクス主義者が日本人共産主義者日本共産党に命じた「32年テーゼ」とは、数万年前の旧石器時代縄文時代から続く民族国家日本を共産主義化し、数千年前の弥生時代古墳時代から続く自然的宗教的民族的文化的天皇制度国家日本を科学的反宗教的反民族的反文化的人民独裁制度国家日本に改造するの事、つまり天皇と皇族を虐殺し日本国を消滅させ日本民族を根絶にするのが最終目標であった。
 敵天皇敵民族敵日の中国共産党は、ソ連・ロシア人共産主義者の命令に従って、日本人共産主義者日本共産党を軍事支援し、昭和天皇殺害の日本人共産主義テロリストを日本に送り込んでいた。
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 ロシア人共産主義者は、昭和20年8月に満州南樺太で、逃げ惑う数十万人の日本人難民(主に女性や子供、老人)を大虐殺し、日本人女性は強姦された後に惨殺された。
 共産主義の、中国人と朝鮮人は虐殺に参加し、日本人は見殺しにした。
 共産主義は、人類史上、最悪な虐殺イデオロギーであった。
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 ロシアは宗教的白人至上人種差別主義で、北方領土4島以外の千島列島に広く住んでいた千島アイヌ人をカムチャツカ半島に軍事力で強制移住させて地上から消し去った。
 日本がロシアに占領されたら、日本民族は千島アイヌ人と同じ消滅の運命を辿る事になった。

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 昭和天皇肖像画の写真を燃やす動画が日本の現代アートに、賛成する日本人が多数で、反対する日本人は少数であった。
 昭和天皇は、歴代天皇の中で最も日本人に嫌われている天皇である。
2020-02-18
🦲4〕─18─表現の自由。日本の現代アートは「人の写真(例えば皇族の写真)を燃やす」こと。〜No.19  
2020-11-07
🦲4〕─21─あいちトリエンナーレ2019。愛知県知事リコール運動敗北。〜No.22 
2021-10-14
🦲4〕─24─昭和天皇肖像燃やす動画と「表現の不自由展かんさい2021」。〜No.25 
 韓国・北朝鮮中国共産党アメリカ、ロシア、その他、多くの国々は昭和天皇ヒトラーと同罪の非人道的戦争犯罪と認めている。
 アメリカの一部では、昭和天皇が住んでいる東京・皇居の上に原爆を投下して焼き殺す事を望んでいた。
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 日本人の共産主義者無政府主義者キリスト教朝鮮人テロリストは、昭和天皇や皇族を惨殺する為につけ狙っていた。
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 共産主義の5%支配理論。
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 有能な共産党員教師が3人いれば、日本の学校イデオロギー支配できる。
 
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 中国共産党・中国軍は、日本に対して「目に見えない侵略(サイレント・インベージョン)」を仕掛けている。
  中国共産党国防動員法、国家情報法、国家安全法、反外国制裁法、反スパイ法そして海外秘密警察は、日本国内でも有効に適用され、日本の憲法や法律より優先される。 それが、アメリカ支配と中国支配の違いで、中国共産党による日本への侵略・支配がステルス的に進行している。
 その陰謀に加担している、エセ保守やリベラル左派の媚中派護憲派人権派・反自衛隊派、反米派・反安保派の日本人達。
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 2023年6月22日 YAHOO!JAPANニュース JBpress「日本で相次ぐ中国人による不動産購入、本当に日本を乗っ取ろうとしているのか
 コロナ前は頻繁に見られた中国人観光客の爆買い。今では日本国内の不動産を取得する中国人も当たり前の光景に(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)
 外を歩くと、電車に乗ると、レストランに入ると、どこからともなく聞こえてくる中国語の話し声。思わずちらりと目を向けると、どこか生活感のある、短期的な旅行者とは思えない中国人の姿が目に入る。「中国人を見かけることが多くなったな」と心の中でそう呟く人は少なくないのではないか。
 【写真】大阪・西成の動物園前商店街。一時は店舗を取得し、カラオケスナックにリノベする中国人が見られた。
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 7月2日 MicrosoftStartニュース AFPBB News 東方新報「中国の日系企業の93%が「中国事業を維持・拡大」
 © CNS/東方新報
 【東方新報】中国の日系企業はコロナ禍が深刻だった時期でも6割強が黒字を果たし、9割以上が今後も中国での事業展開を「維持」「拡大」すると回答している。

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 現代日本を動かしているのは、反民族反宗教無神論で社会的文化的リベラリズムの高学歴なグローバル・エリートである。
 彼等によって日本は二極化して、世界で稼げる裕福な少数派と世界で稼げない貧困の多数派という新しい階級が生まれ、そして新しい階級闘争が始まっている。
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 同じ日本人と言っても、現代の日本国民と昔の日本民族とは違う。
 昔の日本民族は、悪い事をしたがいい事もした。
 現代日本人は、悪い事をしないがいい事もしなかった。
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 少子高齢化による人口激減、経済大国日本の後退・衰退、日本人の劣化・退化は、リベラル左派系敗戦利得者である文化マルクス主義者がグローバル・エリートとして第一線に立ち日本を動かし始めた1990年代から始まった。
 文化マルクス主義者によって、2020年には日本は世界第4位の移民大国となり、さらに外国人移民(主に中国人移民)が増える事で外国由来日本人が急増し、法治国家としての治安や秩序、民族の歴史・伝統・文化・宗教そして本質的価値観さえも希薄となって消えていく。
 文化マルクス主義人権派護憲派は、不法滞在外国人・不良外国人・生活保護外国人・反社会的外国人を支援している。
 文化マルクス主義者とは、民族日本を分裂させ、国家日本を分断しようとしている反宗教無神論・反天皇反民族反日日本人分離主義者であった。
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 日本政府は、外国人移民(主に中国人移民)1,000万人計画を進めている。
 若者が少なく老人の多い日本人は、結婚せず子供を産まない。
 若者が多く老人が少ない外国人移民は、結婚して子供を産む。
 未来の日本は、在来種日本民族日本人は少数派になり、外来種外国由来日本人は多数派になる。
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 2023年6月22日 MicrosoftStartニュース マネーポストWEB「【2070年には「総人口の1割が外国人に」】政府が思い描く“多民族国家ニッポン”の虚妄
 180度の大転換の根拠とは(外国人材の受け入れ・共生に関する関係閣僚会議で発言する岸田文雄・首相。時事通信フォト)
 © マネーポストWEB 提供
 2070年に日本の総人口は8700万人となり、うち1割は外国人になる――そんな人口推計が政府の外国人政策転換の直前に発表された。深刻な人口減少傾向を少しでも取り繕おうとするかのような「多民族国家」の未来図だが、その根拠はあまりに薄弱だとジャーナリストの河合雅司氏は指摘する。人口激減後の衝撃的な日本の姿を描いたベストセラー『未来の年表』シリーズの著者が、見通しが甘すぎる政府の人口減少対策を指弾する。
 【グラフ】外国人入国超過数「推計値」が大幅増加
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 少子高齢化に伴う働き手不足が顕著になってきたことを受け、政府が外国人政策を大転換させようとしている。
 これまではスキルの乏しい人材の定住に慎重だったが、経済界の強い要望に応えるべくこれを180度改めようというのだ。
 ……
 外国人人口の増え幅よりも日本人人口の減り幅のほうが大きいということは、人口減少による国内マーケットの縮小も、働き手の不足によってさまざまなサービスが滞る事態も避けられないということだ。「外国人の受け入れ拡大で人口減少に歯止めをかける」などという一部の政治家や経済界幹部などの意気込みを鵜呑みにしていたら、日本は沈む。
 ……
 【プロフィール】
 河合雅司(かわい・まさし)/1963年、名古屋市生まれの作家・ジャーナリスト。人口減少対策総合研究所理事長、高知大学客員教授大正大学客員教授産経新聞社客員論説委員のほか、厚生労働省人事院など政府の有識者会議委員も務める。中央大学卒業。主な著書に、ベストセラー『未来の年表』シリーズ(講談社現代新書)のほか、『日本の少子化 百年の迷走』(新潮選書)などがある。

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 日本列島と日本民族は、人口が激増すると食糧・物資・エネルギーが不足する宿命を背負い、それを確保する為に絶えず最新技術で技術革新と社会変化を起こして運命を切り開いてきた。
 ベンチャー精神は、官製ではなく民間の中にあった。
 日本のベンチャーとは、海外に求め依存する事ではなく、国内に求め自立する事であった。

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 日本人、中国人、朝鮮人を薪に例えれば、日本民族日本人は燃え辛い悪質な生乾き薪で、漢族系中国人は燃えやすい良質な本乾き薪で、半島人は発火寸前の最優良な薪であった。
 その違いは、戦争や災害が起きた時に被災地で暴動・騒乱、強奪・略奪、殺人・暴行、強姦が起きるかどうかである。
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 歴史的事実として、漢族系中国人や半島人反日敵日侮日で親日知日ではなかった。

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 日本民族の正統保守派、天皇主義者、民族主義軍国主義者が知らなかった、知ったら死ぬほど怖ろしい陰謀、ソ連コミンテルン日本共産党・日本人共産主義者朝鮮人共産主義者に与えた天皇制度廃絶と天皇家・皇室殲滅の極秘指示「32年テーゼ」である。
 世界中の共産党共産主義者にとって、レーニンスターリンソ連コミンテルンの極秘指令は如何なる手段をとっても実行し実現しなければならない絶対命令であった。
 32年テーゼは、ロシア皇帝一家惨殺と数千万人の白衛派(皇帝派)大虐殺の死と恐怖の暴力的共産主義人民革命を日本で再演する事を求めていた。
 日本人の共産主義者無政府主義者テロリスト、キリスト教朝鮮人テロリストは昭和天皇と皇族を惨殺する為に付け狙っていた。
 エセ保守やリベラル・革新は、日本民族の本質と価値観そして国體・国柄を崩壊させる天皇制度廃絶と天皇家・皇室殲滅の極秘指示「32年テーゼ」を否定しない。
 日本の軍国主義とは、共産主義の32年テーゼに対抗する自衛政策であった。

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 マイノリティ・ファシズムエコ・テロリストヒューマニズム原理主義、環境過激派、リベラル・ファシズム(エセ・リベラル)は、文化マルクス主義の反宗教無神論・反天皇反民族反日的日本人達である。
 そして彼らは、イデオロギー的不寛容な差別主義者である。
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 現代日本には、本当の意味でのリベラルは存在しない、もし居るとしてもほんのわずかで多くはエセ・リベラルであった。
 エセ・リベラルはリベラル左派で、国家を否定し安倍元総理暗殺テロを肯定する隠れサヨク過激派で、日本国と日本民族の事など考えてもいなければ心配もしていない、彼らの本心は、日本国の分断であり、日本民族の消滅である。
 民族国民(在来種日本人)は、リベラル市民(エセ・リベラル)の底の浅さを感じ、総選挙でエセ・リベラルを支持しなかった。
 岩田温「……『今まで何ら一矢報いることができなかったリベラル市民として言えば、暗殺が成功してよかった』
 ……
 『あの死者(安倍元総理)はもともと「凶相」であった。他方、襲ったの青年にはいささかの同情を禁じえない。風景の奥行は、見かけよりかなり深い。……』
 ……
 リベラルファシズム
 安倍元総理は『多様性には二種類ある』と言っていたとか。第一に主張を認めさせるときに利用する多様性。第二に、異なる意見を排除するときに利用する多様性。安倍元総理はこれを『リベラルファシズム』と呼んでいました。
 ……
 リベラルは本来、寛容さを持ち合わせているはず。ところが、いつの間にか単なるイデオロギー集団と化してしまった。イギリス人ジャーナリストのダグラス・マレーが『大衆の狂気』で、リベラルの異常性を紹介しています。……
 ……
 国家は否定すべき存在だとする考えは、アカデミズムにも蔓延している。私の友人が学会で日本を『わが国』と呼んだら、会場がザワついたそうです。『わが国』はNG,『この国』ならOKだとか。
 ……
 これが〝わが国〟の現状です。アカデミズムにおいては、保守派こそ圧倒的マイノリティ。……」

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 保守には、正統保守とエセ保守があり、両者の違いは、GHQのリベラル派ユダヤ人ニューディーラーと日本人共産主義者によって公職を追放された20万人以上の正統保守と占領政策に協力した敗戦利得であるエセ保守であった。
 リベラル派ユダヤ人ニューディーラーと日本人共産主義者は、神国日本=天皇制度民族国家を滅ぼそうとした反宗教無神論・反天皇反民族反日本である。
 敗戦直後のエリート層に存在していたのは、一流の真(シン)保守派民族主義者・正統保守派天皇主義者、二流の左派系敗戦利得者(文化マルクス主義者・社会主義者)、三流の偽(エセ)保守派敗戦利得者(リベラル派)の三者であった。
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 科学マルクス主義戦後民主主義教育が原因で日本の歴史は分断され、反宗教無神論・反天皇反国家反民族反日本の隠れた教育方針と政教分離、教教分離(教育・宗教)の原則で教育現場から民族的な歴史力・伝統力・文化力・宗教力が排除された。
 超難関大学と法律家・弁護士の法曹界も、科学マルクス主義戦後民主主義教育の強い影響を受けている。
 超エリート層と言われる難関校出の高学歴の政治的エリートと進歩的インテリ達は、その優等生であった。
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 高学歴出身のエセ保守とリベラル左派は、1990年代に縄文時代弥生時代から受け継がれてきた日本民族の本質や価値観を古臭い時代遅れとして葬り去った。
 数万年前から続いていた民族国日本は、1990年代頃で断絶した。
 エセ保守とリベラル左派とは文化マルクス主義者で、西洋礼讃の欧米系、媚中中国共産党系、親北朝鮮・親韓国の半島系の3系統あり、学校教育とメディア報道を陰で動かしている。
 彼等の核に存在するのは、少数の反米派・反安保派、護憲派・反自衛隊派、反戦平和市民活動家、マルクス主義過激派・テロ容認派、その他である。
 文化マルクス主義者の口癖が多様性とグローバル化で、最終目的は日本を多民族多文化多宗教の移民大国に改造し、正統な天皇制度廃して非民族神話、非崇拝宗教、非血筋・非血統の非家世襲万世一系を排除した正当な女系母系天皇制度に改変する事であった。
 日本を根底から作り変えようとしている文化マルクス主義者には、私的なイデロギーがあって、公的な国や民族はない。
 隠れていた彼等が社会の表舞台に顔を出したのが、1980年代の北朝鮮日本人拉致事件否定・北朝鮮擁護と、反安倍元総理としてモリ・カケ・サクラ狂騒・暗殺テロ容認・国葬反対・その他である。
 国民は、世論調査結果とは正反対に、国政選挙で安倍保守を選択し反アベ野党を拒否した。
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 現代日本が、「先祖還り的に保守化しようとしている」と言うのはウソで、行き過ぎた文化マルクス主義による共産主義化から正常な状態への復元現象に過ぎないが、その頑強に抵抗する反動勢力に反天皇反日本的な中国・韓国・ロシアそして国際世論が味方し声援を送っている。
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 日本は世界で信用されている、日本人は世界で愛されている、はウソである。
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 エセ保守とリベラル左派の一派である媚中派・反米派の中国共産党系文化マルクス主義者は、中国共産党によって高校生・大学生・専門学生や多方面多分野から政治家、教育者・学者、官僚・役人、経済人・企業家、メディア関係者・知識人・専門家の中から「心優しい」優秀で有能な人材を厳選して作られていた。
 中国共産党は、媚中派日本人を操り人形として日本国内で暗躍している。
 人口激減で人材不足・労働者不足の日本に急増する「高度外国人材」の7割が中国籍で、その中に中国共産党系か中国軍系の工作員・スパイが潜り込んでいる。
 媚中派日本人は「中国には戦前・戦中、日本は悪い事をしたのだから、助けてあげるのは当然だ。技術はむしろ積極的にあげなさい」「戦争中、中国に悪い事をしたから、罪滅ぼししないといけない」と繰り返し発言して、日本を売っても償うべきという贖罪意識を日本人に染み込ませ、学校の歴史教育中国共産党に逆らう事なく中国の下僕になるように子供達を洗脳している。
 中国共産党と中国軍による対日謀略は、日本人では想像できないほど巧妙であり狡猾であった。
 この点においても、現代の日本人は昔の日本人に劣っている。
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 優れた日本人人材は、日本を見限って韓国や中国に渡り、韓国や中国の急速発展に貢献した。
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 エセ保守とリベラル左派の文化マルクス主義者は、メディア業界や教育界での自己満足的「権威」を維持する為に、自分の業績を書き換え自分を乗り越えようとする有能な助手や優秀な学生を学界中央から地方や閑職に追放し、自分よりレベルが低く言いなりになる腰巾着やヒラメのような助手を後継者に指名し、薫陶して育てた従順な学生達を集めて派閥を作って院政を敷いた。
 彼等は絶対的「権威」を振りかざし、自分より優れた人材を認めず育てず、悪意の●○神話を作り広め、日本を衰退し崩壊させるガラパゴス化と蛸壺化へと追い込み、バブル崩壊からの復興や回復を潰した。
 彼等とは、北朝鮮日本人拉致事件を否定し、日本を批判・非難する関東大震災朝鮮人・中国人虐殺事件、従軍慰安婦問題、歴史教育問題、靖国神社問題などを世界に広めた教育界・メディア業界・法曹界(弁護士)で活躍していた権威者である。
 1980年代後半以降の高学歴出身企業家・経営者にも言え、彼等は視野が狭く思考力・発想力・決断力などの総合力が乏しい故に改善的リノベーションに固執して経済発展をもたらす最先端の科学技術を潰し、横並びと前例主義による「出る杭は打たれる」で時代を動かすベンチャー企業や世界を驚かす破壊的イノベーションを徹底的に潰し、将来有望な若者から夢や希望を奪った。
 1980年代頃の日本は、自然に優しい再生可能エネルギーの最先端技術を持ったトップランナーであったが、2000年代に気付けば何時の間にか後進国並みの低レベルに後退していた。
 文化マルクス主義者は、バブル経済期で権威あるカリスマと呼ばれ、2010年頃から勝ち組で逃げ切り組の若者を踏み台にしている「老害」と言われるようになった。
 2020年代から深刻な問題となる、農業衰退と食糧自給率低下、老人が多く若者が少ない人口激減(日本民族消滅の危機)、外国人移民(主に中国人移民)増加、外国資本(中国資本)による国土と企業の爆買い、その他の諸原因は、この時代を動かしていた高学歴の政治的エリートと進歩的インテリ達の反天皇反民族反日的日本人が原因であった。
 彼等が目指したマルクス主義的人材教育とは、金太郎飴的人材を大量生産して世に送り出し、日本民族(純日本人)の古臭い根本的本質的価値観(懐の広い寛容さ)を消滅させ日本人を根無し草状態(無関心・無責任)に追い込む事であった。
 彼等の口癖が、「天皇・皇室はそれほど古い家族・一族ではない」であった。
 彼等は、人権派護憲派・反自衛隊派・反戦平和派、反米派・反安保派、反核派・反原発派、親中派媚中派として日本学術会議など権威ある機構・組織・団体の中枢を占めている。
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 文化マルクス主義者によって、2010年頃のノーベル受賞ラッシュは今後は望めない。
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 文化マルクス主義者とは、国境を低く無力化し、国家を無価値化して乗り越え、民族を無意味化して消し去るボーダーレスを目指す反宗教無神論のグローバリストであった。
 グローバリゼーションを日本に持ち込み、マイナス面を広め、負のグローバル化で神話的な公徳や民族的な家制度を潰した。
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 ビズクロ
 しらけ世代とは?一般的な定義や年齢・特徴・背景について解説
 最終更新日時:2023/06/14
 しらけ世代とは
 しらけ世代とは、団塊世代とバブル世代の間の世代のことを指します。現在日本の多くの組織で中枢を担っている人が多い世代です。本記事では、そんなしらけ世代について、しらけ世代の年齢から特徴まで詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
 しらけ世代とは?
 しらけ世代とは、団塊の世代とバブル世代の間にある世代のことです。管理職が多い世代でもあるため、上司がしらけ世代に当てはまる場合も多いことでしょう。
 まず、しらけ世代とは何かを理解するために、定義・年齢・由来など、基本的な部分からみていきましょう。
 しらけ世代の年齢
 しらけ世代は、1950年〜1964年生まれで2023年現在59歳〜72歳の定年前後である世代です。団塊世代に次ぐ世代であることから、ポスト団塊世代とも呼ばれています。しらけ世代が過ごした時代は、団塊世代で活発だった学生運動も沈静化を迎えた時期でした。
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 文化マルクス主義者は、2020年代でも日本国内で隠然たる勢力として影響力を持っている。その事実は、天皇家・皇族は税金泥棒という誹謗中傷、そして日本国の衰退、日本民族の激減、食糧自給率の低迷である。
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 平成20(2008)年6月12日 自民党外国人材交流推進議員連盟は、今後50年間で約1,000万人の移民受け入れを目指す提言案をまとめた。
 エセ保守派は、安価な外国人人材(労働者)を求める経済界の強い要請に従い、大量の移民を受け入れるという世界的風潮に乗り遅れない為に、民族国家を移民国家に転換する事を提言し、日本を多民族共生社会・多文化多宗教多言語社会に改造する為に日本民族を少数派におとして日本文化・日本神道・日本天皇を消滅させる事を決断した。
 多数派のエセ保守はリベラル左派同様に「移民国家論」者で、少数派の正統保守・真正保守天皇主義者は「移民反対論」者である。
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 令和5(2023)年6月23日 YAHOO!JAPANニュース 共同通信「中国、米抜き科学貢献度首位 研究論文、日本は5位
 自然科学研究貢献度の国別順位
 【北京共同】英科学誌ネイチャーの出版元シュプリンガー・ネイチャーは23日までに、世界の有力科学誌が2022年に掲載した論文に対する国別貢献度を分析した結果、中国が初めて米国を抜きトップになったと発表した。日本は21年と同じ5位だった。中国は国を挙げて技術向上を進めている。
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 6月27日 MicrosoftStartニュース SmartFLASH「国際競争力、日本は35位で過去最低「異次元の凋落」「悲しいけどこれが現実」SNSにあふれる無念の声
 © SmartFLASH
 スイスの「国際経営開発研究所(IMD)」が発表した2023年版「世界競争力ランキング」で、日本は前年より順位を1つ下げ、世界35位だった。順位は2年連続で低下し、過去最低を更新した。6月26日、共同通信が報じた。
 IMDは世界の主要な64カ国・地域を対象に、「経済実績」「政府の効率性」「ビジネスの効率性」「インフラ」の4項目で、競争力を評価している。日本は「ビジネスの効率性」を除く3項目が前年より順位を落とした。
 アジアでは世界4位のシンガポールが最高。6位の台湾、7位の香港とともに世界のトップ10に入った。中国は21位、マレーシアが27位、韓国が28位、タイが30位、インドネシアが34位となっており、日本を上回った。
 日本はランキングの発表が始まった1989年から4年間は、競争力が世界首位だった。しかし、今回はアジア太平洋地域で14カ国中11位となり、凋落ぶりが顕著になっている。
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 6月27日 MicrosoftStartニュース 日刊SPA!「「日本を飛び出して本当によかった」年収360万円だった43歳男性、アメリカに渡り年収2000万円に
 バブル経済が崩壊した1990年代以降、日本人の平均年収は「400万円台」から30年間ほぼ変わっていない。しかし、自身の“市場価値”を把握し、世界を相手に適正年収で働く日本人も存在する。果たして、我々日本人の値段とは――。
 ……
 取材・文/週刊SPA!編集部
 ※6月27日発売の週刊SPA!特集「日本人の値段」より
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 6月27日 MicrosoftStartニュース zakzak「ニュース裏表 田中秀臣 日本経済の大敵 不況を放置する「緊縮主義」のゾンビ理論 学者たちの関心は自分たちのムラ社会の話題だけ
 経済財政諮問会議の様子
 © zakzak 提供
 日本経済の大敵は緊縮主義である。緊縮主義は、景気が悪い時や、あるいは十分に経済が回復していない段階で、増税社会保障の負担などを増やす政策を行うことだ。当たり前だが、そうなると不況を深めてしまう。失業や倒産が再び増加することは明白だ。
 経済が失速すれば税収が悪化する。そうなると緊縮主義者は、「財政再建が必要だ」とまた不況の中で増税しようとするだろう。不況と増税の悪循環がいつまでも続くことになる。緊縮政策にはいいところは一切ない。
 だが緊縮主義は、日本の経済学者やエコノミストたちには大人気である。日本には少なくとも1万人以上の経済の専門家たちがいる。だが、率直にいって、日本の経済学者たちの大半は、テレビのワイドショーなどを見て「岸田さんはダメだねえ」と愚痴を言っているレベルである。彼らの念頭には日本経済や国民の生活のことはない。
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 6月28日 YAHOO!JAPANニュース 幻冬舎ゴールドオンライン「韓国を下回る「日本人の平均年収」…アジアで「一番年収の高い国」からも陥落、日本の没落はいつまで続くのか?
 一時期、賃上げ、賃上げとニュースを賑わせていましたが、聞こえてくるのは「なかなか給与が上がらない」の声。「日本のどこで給与が上がっているんだか」と、会社員のボヤキが止まりません。世界でみたとき、ここまで給与が上がらない国も珍しいようです。みていきましょう。
 【ランキング】世界主要国「平均年収」…世界の中の日本の順位
 主要国「平均年収」ランキング…日本は38ヵ国中21位
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 6月28日 YAHOO!JAPANニュース 読売新聞オンライン「英語論文や国際共同研究で劣勢、日本の大学「世界ランク」苦戦続く…知名度向上へ動画配信も
 各国の大学を教育や研究の指標で順位付けする世界大学ランキングで、日本の苦戦が続く。政府は2013年に「今後10年でトップ100に10校以上」との目標を定めたが、主な指標である英教育誌の23年版ランキングで100位以内は東京大(39位)、京都大(68位)の2校だけ。教育のランク付けには疑問の声もあるが、学生の留学先選びや海外の大学との交流連携で参考にされており、巻き返しを図る動きもある。(新井清美)
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 6月29日 MicrosoftStartニュース 現代ビジネス「仲間を平気で裏切り、国民を見下す…「木っ端集団」が乱立する立憲民主党の「正体」《共産党選挙協力して自爆》《ついに連合も分裂危機》
 選挙で自民党をコテンパンにしたのも今は昔。この国の最大野党は、空理空論を弄し、足の引っ張り合いに明け暮れるばかり。独りよがりの正義に酔うだけの政治家を、国民は「大人」とはみなさない。
 前編記事『国民に見放された弱小政党・立憲民主党のヤバすぎる末路《選挙で党名を名乗らぬことを幹事長が推奨》《参院選で大敗しても誰も責任を取らない》』より続く。
 欠けている党の道徳規範
 まず、多くの議員や党職員、民主党OBらがそろって口にするのが「立憲の政治家は、義理と人情を知らない」という愚痴である。仲間であっても平気で裏切り、陥れようとして憚らない。
 ……
 ある議員は「そうした体質が党の根幹を蝕んでいることが国民にも周知されたのが、'21年7月、党内の『性犯罪刑法改正ワーキングチーム』で不適切発言をしたとして、衆院議員の本多平直が離党・議員辞職に追い込まれた一件だ」と語る。
 「この会合では(衆院議員で元総理大臣補佐官の)寺田学さんを座長として、刑法が定める『性交同意年齢』引き上げの是非を議論していました。そこで本多さんは、『刑罰の範囲を拡げることには常に慎重であるべきだ』という文脈で『極端な話、50代の自分と14歳の女子の恋愛は罰せられるのか』とたとえ話をした。
 © 現代ビジネス
 その場では引き上げ慎重派の本多さんが積極派の寺田さんらを論破する形になったが、寺田さんは悔しかったのか、その後の本多さんとの二人きりの会話の内容をもとにして、『本多議員は小児性犯罪を許容する価値観の持ち主だ』とする報告書をまとめたのです」
 本多は大炎上して党を追われたが、その後「発言を寺田に捏造された」と反論。枝野ら一部の幹部が正規の党内手続きを経ずに処分を下そうとしたことに対しても、別の議員や支持者から「ガバナンスがおかしい」と批判が集まり、やがて党全体に延焼していった。
 ……
 「木っ端集団」の乱立
 先の議員が続ける。
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 国民を見下す政治家たち
 党勢が衰えてゆく中、立憲は政党としての命綱である「有権者との意思疎通」をも軽んじるようになってしまった。以前は旧民主党系の野党に期待していたという、哲学者の東浩紀氏が指摘する。
 ……
 「週刊現代」2023年6月24日号より
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 6月30日 MicrosoftStartニュース 東スポWEB「大前研一文科省はおおきながん」 日本の教育方針に懸念
 大前研一
 © 東スポWEB
 経営コンサルタントで起業家の大前研一氏(80)が29日、上場企業である株式会社ビジネスブレイクスルーの会長を退くにあたり記者会見を開催した。
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 政権与党の自民党がエセ保守の巣窟なら、共産党・旧社会党以外の野党の弱小政党はリベラル左派の根城である。
 霞ヶ関の諸官庁中枢の中のキャリア官僚にも、エセ保守とリベラル左派が含まれている。

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 日本民族は現実主義者として、空想的虚飾的巧言を弄する啓示宗教や教条的主義主張を敬遠し、本質的な価値観を言霊まで示す自然崇拝と哲学や思想を理解できるように受け入れていた。
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 日本民族は、人としての自分の心情・人の及ばない自然の現象・人が成す物事の事情から目をそらさず、森羅万象の「本質」を見詰め見極め、その根底のさらなる深層に流れている「価値観」を八百万の神と崇め、価値観を世間で生きる上での原動力として生活と社会を変えながら生きて来た。
 根底に流れる価値観とは、過去・現在・未来に途切れる事なく受け継がれて来た命・心・志、精神・気概、自分が死んでも終わる事のない消える事のない「永遠の生命、永劫の魂・霊魂」であった。
 今ある命が死を迎えて終わっても、輪廻転生として、生まれ変わり・生き変わって蘇る(甦る)、魂は今のこの世に残り続ける。
 その源流は、死ぬ事のない天つ神(職業神)が汗水垂らしながら仕事をし食べ物を食べて生活する高天原の神話物語であった。
 神代から人代に繋がる絆の根底に流れる価値観には、職業での貴賎はなく、同調もなければバッシングもなく、正義感さえなく、そして見下すような差別も偏見も、意地悪もいじめもない、有りと有らゆるものを雑多に無条件で「許し受け入れる」という寛容しかなかった。
 日本民族の価値観は、多種、多様で多元、多角であった。
 日本民族は、その「価値観」を忘れない為に民族の伝統文化として伝承・継承してきた。
 民族文化の正統性は、数万年前の縄文文化を受け継いでいる事である。
 縄文文化は、日本文化、琉球文化、アイヌ文化に引き継がれ、日本民族琉球民族アイヌ民族の3民族の固有の文化である。
 そこには、マルクス主義共産主義の価値観や史観は存在しない。
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 1847(弘化4)年 マルクスエンゲルスは、プロレタリア革命を広める為に共産主義者同盟の綱領を起草して、共産党宣言を行った。
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 歴史的事実として、日本の社会変革は日本民族が持っている破壊的イノベーションと改善的リノベーションで起きていた。
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 日本を支えた支柱は、武力の政治権力、経済力の宗教権威、文化力=畏れの天皇の御威光・権威・御稜威・大御心であった。
 政治権力と宗教権威は「ウシハク」であり、天皇の御威光は「シラス」と「祓(はらえ)」であった。
 日本の国柄、国體の真髄そして日本民族の本質と価値観は、合理的正当ではなく神話的正統な天皇の御威光である。
 武力の政治権力は、江戸中期までは中国の儒教価値観で、明治以降は西洋の近代価値観であった。
 経済力の宗教権威は、明治まではインドの仏教価値観で、明治以降は西洋のキリスト教価値観であった。
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 日本の伝統統治は、天皇の「シラス」行為と民族の「ウシハク」行為が共存する「君民共治」であった。
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 西田哲学「場所的論理と宗教的世界観」を読む シラス主義とウシハク主義
 浅井進三郎/著
 著作者浅井進三郎/著
 メーカー名/出版社名東京図書出版
 出版年月2020年10月
 ISBNコード978-4-86641-324-2
 (4-86641-324-7)
 頁数・縦310P 19cm
 分類人文/哲学・思想 /哲学・思想一般

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 日本民族とは、天皇主義者であり、日本主義者であった。
 中華世界を「敬して遠ざける」「付かず離れず」とする異質な自国中心主義で、中国や朝鮮と同じ道を歩かず、大陸や半島の虐殺と略奪の地獄様な戦乱の影響を完全排除していた。
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 日本民族は、庶民・地方諸王国・外国人移民による「天皇の弑逆(しいぎゃく)」を許さなかったが、天皇に対して暴君となり暴力で暴走させない為に『日本書紀』に第25代武烈天皇を暴君として記して教訓とした。
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 天皇の君民共治は、価値相対主義であり、日本を進化・進歩させ、平和と繁栄に貢献していた。
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 天皇の君民共治は辺境の相互補完共生ムラ的運命共同体で、中国や朝鮮には存在しなかった。
 君とは神聖不可侵にして唯一無二の御一人神聖国家最高権威で、民とは取り替え可能な複数雑多の多数人俗世国家最高権力である。
 俗世国家最高権力とは、政治・軍事・経済そして宗教の欲深い独裁である。
 神聖国家最高権威の最優先事項は、国民を最大最高の宝物と考え、社会的な不安定要因を減少させ、民族を豊かに安全に安心して暮らせるようにする事である。
 神聖国家最高権威の根源的本質的価値観とは、世界と人類をも包み込む八紘一宇の心である。
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 君民共治とは、天皇と庶民の徹底した役割分担による棲み分けであった。
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 神聖国家最高権威は、「過去」の自然・神話・宗教の大義から庶民の独裁を許さない。
 俗世国家最高権力は、「現在」の法度・法律・憲法の正義から天皇の暴君を認めない。
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 神聖国家最高権威とは、中央のヤマト大王、日本天皇=天つ神で、日本を統一した。
 俗世国家最高権力とは、地方の国王=国つ神で、天下を統一した。
   ・   ・   ・   
 神聖国家最高権威は、歴史から求められた価値観による不変の宿命である。
 俗世国家最高権力は、時代から求められた価値観による可動の運命であった。
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 天皇の君民共治を支えたのは、言霊文化である和心の和歌(短歌)、艶歌(演歌)、俳句であって、漢魂の漢詩ではなかった。
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 冲方丁「悪意に対抗するための健(すこ)やかな言葉を少しでも多く世の中に残したい。当然のことですが、人びとがいがみ合うのではなく、助け合う社会のほうがいいというメッセージを繰り返し訴え続けるしかありません」

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 日本の伝統文化でる宗教界には、蔑視や敵視はなく偏見や差別による対立はなく、不寛容・排他による排除としての迫害、弾圧そして戦争は起きず、狂信的教条的偏狭的なカルトや原理主義による宗教テロなどは無縁であった。
 日本の民族宗教とは、「あるがまま、見た目のまま、そのままでいいという自然体」という美徳の哲学であり、全てを受け入れて共に生きて死ぬという「相互補完共生」思想であり、「八紘一宇」の皇道主義=大家族主義で、多種性、多様性、多元性、多角性、多用性に富んでいる。
 つまり、惟神の道(かんながらのみち)である民族宗教民族主義ナショナリズム愛国主義の源泉である。
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 日本の民族宗教は、神話物語であり、自然崇拝であり、人間慈愛であり、永遠の魂信仰であり、そして多用な日本道である。

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 第一次世界大戦で貴族たちを襲った「ノブレス・オブリージュ」の悲劇。
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 現代日本における名家・旧家は誕生した時代によって三種類ある。
 明治時代以前の歴史的名家・旧家、敗戦以前の近代的名家・旧家、敗戦後の現代的名家・旧家である。
 現代日本を動かしている超エリート層である高学歴の政治的エリートと進歩的インテリ達は、敗戦利得者の名家・旧家で、真の意味での名家・旧家ではない。その意味で、幾ら頑張ったところで近代的名家・旧家どころか歴史的名家・旧家にはなれない。
   ・   ・   ・   
 歴史的名家・旧家は、日本独自の家であり、欧米や中華(中国・朝鮮)などの世界基準では説明できない。

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 日本民族(純日本人)は、権力者や権威者、血縁・地縁、人種・民族、国家・国籍、集団、・貴賤などの出自、貧富、身分・地位、階級・階層、職業、性別に関係なく、自分で考えて「信じられる人」と確信した時、損得に関係なく命を捨てても「信じ切って」いた。
 その意味で、同調圧力や場の空気などで相互監視を正義とする現代日本人=日本国民とは違うに日本人である。
 日本神道には、海の外から来訪する異邦人(外国人)を客人(まれびと)神として崇拝する神話が存在する。
 異邦人(外国人)の多くは、沖縄・東南アジアの南方海洋系とインド・中央アジアの西方草原系であって、隣国の中国や半島ではなかった。

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 ヘブライ文化研究者・小辻節三氏の功績に感謝状Published 8 months ago on June 7, 2022By The Sankei Shimbun
 イスラエルから感謝状を贈られたへブライ文化研究家、
 小辻節三氏の次女、メリーさん(右)と山田純大(左)=東京都内
 ~~
 5月23日付の毎日新聞外信面の囲み記事に目が留まった。イスラエルの国会議員と駐日大使が22日、東京都内の介護施設を訪問した。ヘブライ文化研究者の小辻節三(こつじせつぞう)の功績をたたえて、次女の暎子(てるこ)さん(91)に感謝状を贈るためだ。俳優の山田純大(じゅんだい)さんの尽力で実現したという。
 第二次世界大戦中、駐リトアニア領事代理だった杉原千畝(ちうね)が発行した「命のビザ」は広く知られている。数千人のユダヤ人がナチス・ドイツの迫害を逃れ、日本にたどりついた。強制送還の恐れもあった彼らのために奔走し、米国などに送り出したのが小辻である。スパイ容疑で拷問されたこともある命がけの活動だった。
 第二次世界大戦中にナチスの迫害から逃れて日本にやってきたユダヤ難民の滞在期間を延長したヘブライ文化研究家の小辻節三氏(遺族提供)
 米国の大学に留学した山田さんは、現地で入手した小辻の自伝を手がかりにゆかりのある人々を訪ね歩いた。平成25年に刊行した『命のビザを繫(つな)いだ男』によると、京都の神官の家に生まれた小辻は聖書と出会い、米国でヘブライ語を学んでユダヤ教に行き着いた。
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 Focus on 'People': Japan Extending a Hand to Africa Through TICAD 8
 小辻節三氏が愛用した聖書
 満鉄の松岡洋右総裁に請われて満州に赴き、現地のユダヤ人社会と深いかかわりを持つ。やがて外相として日独伊三国同盟を締結する松岡は陰ながら小辻のユダヤ人保護を手助けする、意外な事実も記されている。
 74歳で亡くなった小辻はエルサレムの墓で眠る。家族にこんな言葉を残した。「百年以内に誰か、自分をわかってくれる人が現れるだろう」。遠くウクライナから避難民を受け入れている今、改めて顕彰すべき人物である。
 ところで山田さんの父親、杉良太郎さんは大スターであると同時に、慈善活動家としての顔を持つ。コロナ禍により矯正支援施設を訪問できなくなった際、代わりの企画として受刑者に本を推薦したことがある。選んだのはもちろん息子の著作だった。
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 2022年5月24日付産経新聞産経抄】を転載しています 

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2023-01-16
💖24)─1・C─宮崎市出身の外交官・根井三郎が発給した「命のビザ」。ユダヤ人絶滅政策を決定したヴァンゼー会議。〜No.99 
   ・   ・   ・   
2022-12-03
💖24)─4・B─軍国日本の国際商業都市神戸は、ポーランドユダヤ人難民を保護し支援した。〜No.102 
   ・   ・   ・   
2019-03-20
💖23)─1─オトポール事件。軍国日本とポーランドユダヤ人難民達。上海のユダヤ系サッスーン財閥。1932年〜No.94・
   ・   ・   ・   
2022-08-14
⛩78)─2─淡路島の伊弉諾神宮に樋口季一郎陸軍中将の銅像を建立へ。~No.174 
   ・   ・   ・   
2019-03-24
💖26)─1─上海ホロコースト未遂事件。日本陸軍松岡洋右ゲシュタポユダヤ人虐殺を阻止した。1942年〜No.107・
2021-03-29
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2019-03-21
💖24)─1・A─ポーランドユダヤ人難民を助ける事に、日本軍部は協力し、日本外務省は猛反対した。1940年〜No.99 

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 軍国日本と陸軍は、ユダヤ人難民を助けていた。
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 靖国神社の心・志・精神とは、人道貢献と平和貢献の事である。
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 歴史的人道貢献とは。昭和天皇A級戦犯である東条英機松岡洋右松井石根らは、ソ連ポーランド侵略から逃げてきた数万人のポーランドユダヤ人を保護し、ナチス・ドイツゲシュタポと日本人の反ユダヤ派、親ドイツ派の上海ホロコーストを阻止しユダヤ人難民数万人を敗戦後まで守り続けた。
   ・   ・   ・   
 昭和天皇の平和貢献とは、戦争には不同意であったが政府と軍部が決定すれば裁可するが、戦争が始まれば早期に講和を行って戦争を止める事を求め続けた。
   ・   ・   ・   
 日本国内には、天皇制度を廃絶しようとしている反天皇反民族反日的日本人達が超エリート層の高学歴の知的エリートや進歩的インテリに数多く存在している。
   ・   ・   ・   
 現代の日本人、政治家・官僚・学者そしてメディア関係者も誰も重大問題とはせず、沈黙、つまりは黙認している。
 現代の学校歴史教育では、昭和天皇が行った数々の歴史的偉大な功績は否定され抹消されている。
 つまり、生徒・学生で昭和天皇は嫌いが大多数で、昭和天皇が好きだという子供は異常・おかしいとされている。
   ・   ・   ・   
 昔の日本人は、戦場で人殺しの戦争犯罪を行ったが、同時に戦場で人助けの人道貢献や平和貢献を行った。
 現代の日本人は、戦争犯罪を行わないが、人道貢献や平和貢献も行わない。
 事実、中国共産党ウイグル内モンゴルチベットで行っている人道に対する犯罪であるジェノサイドから目を逸らしている。
 興味も関心もないと公言する親中国派・媚中派の政治家や官僚が存在する。

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 杉原千畝が助けたポーランドユダヤ人難民とは、ドイツ軍占領下の西ポーランドではなく、ソ連軍占領下の東ポーランドから逃げてきたポーランドユダヤ人であった。
 イギリスのポーランド亡命政府とポーランド軍の密命を帯びたポーランド軍スパイは、陸軍の密命を受けて情報収集活動を行っていた杉原千畝に協力していた。
 ポーランド亡命政府とポーランド軍は、ドイツ軍と戦っていたが、同時に連合国の一員であるソ連共産主義勢力をも憎んでいた。
 ポーランド軍は、親日派として日本陸軍と繋がっていた。
 日本陸軍の主流派は、親ポーランド派であって親ドイツ派ではなく、親ユダヤ派であって反ユダヤ派ではなかった。
   ・   ・   ・   
 ロシア・ソ連と国境を接する北欧のフィンランドイスラム教国のトルコやイランは親日派であった。
 特に、イスラム教徒は、反宗教無神論共産主義を激しく憎み、日本陸軍に協力してトルコ・中央アジア満州までの長大なソ連封じ込めのユーラシア防共廻廊(宗教防壁の長城)を作ろうとしていた。

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 日本剣道の極意は、「相手の機先を制す」と「後の先で、勝つ事ではなく負けない事」であった。
 相手より一瞬あとに打ち込みながら、刃を交えるうちに先手をとって相手より優位に立つ事。
 日本の剣道・柔術=柔道などの武道は、西洋の剣術・格闘技や東洋の武闘・拳法・武芸とは根本的に違う。

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 リベラル左派(文化マルクス主義者)と共産主義者からなる反宗教無神論・反天皇反民族反日的日本人達は、戦前の軍国日本が命を犠牲にしておこなった人道貢献や平和貢献を否定している。
 それが、ポツダム宣言ポツダム史観を受け入れた現代日本歴史教育である。
 超エリート層である高学歴の政治的エリートと進歩的インテリ達は、日本人極悪非道残虐史観で創作された平和主義歴史教育で洗脳され高得点を取った優秀な学生であった。
 そうした日本人が、安保世代と言われる団塊の世代団塊ジュニア世代で、護憲派・反自衛隊派などの反戦平和市民、反米派・反安保派・在日米軍基地反対派の親中派媚中派である。

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 軍国日本が、明治以来の対外戦争・大陸侵攻戦争は合法的な正当防衛である積極的自衛戦争、先制攻撃による専守防衛戦争であった。
 軍国日本は、援軍を送ってくれる、助けてくれる同盟国・友好国を持たず、世界的規模の軍事大国と一国だけで一人孤独な戦争を繰り返していた。
 それは、冒険的領土拡大を目的とした侵略戦争ではなかった。
 国土を戦場にしない為に、国民を戦渦に巻き込まない為に、海外、大陸を戦場としたのである。
    ・   ・   ・   
 日清戦争とは、朝鮮を領国として日本を侵略しようとした清国(中国)を撃退した戦争であった。
 日露戦争とは、江戸時代後期から日本を侵略しようとしたロシアを撃退した戦争であった。
 日韓併合は、日本侵略を計画していた清国・ロシアなど欧米列強に協力していた朝鮮を粉砕する外交戦であった。
 日中戦争とは、日本で暴力的共産主義革命を起こそうとしたソ連中国共産党・国際的人民義勇軍などの国際的共産主義勢力を封じ込める戦争であった。

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 旧陸軍大将・今村均氏は、中国共産党が60年安保で荒れる日本の日教組日本共産党、反天皇反民族反日的日本人らに対して日本転覆のカギは「皇室と神社とより隔離」にあるとの指令を出した事を公表した。
 「中共の対日工作員である陳宇氏は、我が共産党員である日教組の幹部である赤津益三氏に対し、暗号電報により、6月1日『われわれは、この度の諸君の勇敢なる革新運動に敬意を表する。しかし貴国の革新は、民族をして、皇室と神社とより隔離せしめない限り、その実現は至難と思う』というような指令を打電した」(『修親』昭和41年1月号)。

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 昭和50(1975)年まで 首相の靖国神社参拝は当たり前に行われていた。
  ・  ・   
 昭和60(1985)年 中曽根康弘首相は、中国の非難を受けて来年の靖国神社公式参拝を中止すると発言した。
  ・  ・  
 平成5(1993)年 細川護熙首相は、太平洋戦争(大東亜戦争)を「侵略戦争だった」と認めた。
  ・  ・   
 平成7(1995)年 村山談話村山富市首相による「戦後50周年の終戦記念日にあたって」と題して閣議決定に基づき発表した声明。

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 昭和20年。
ヒロシマナガサキの原爆投下は、アメリカ・イギリス・カナダの3カ国による日本人をモルモットにした人体実験であった。
昭和天皇や政府・軍部は、原爆投下前に降伏して戦争を終わら多くの国民を助けるべく努力を続けていた。
 軍部内のソ連派や革新官僚マルクス主義者・隠れ共産主義者)は、日本を共産主義化する為にアメリカとの直接極秘工作を妨害して潰し、敗戦革命を起こすべく徹底好戦派を煽って本土決戦・一億総玉砕へ暴走させていた。
 日本民族は、昭和天皇と皇室を守る為に国體護持を命を犠牲にしても貫いていた。
アメリカは、無条件降伏の原則に従って、軍国日本が唯一絶対条件としていた国體護持を認めず、昭和天皇戦争犯罪者として死(自殺・死刑)もしくは廃帝して刑務所に入れるか国外追放を要求し、最終目標が天皇制度を廃止して共和制への変更であった。
 つまり日本のアメリカ化として、キリスト教国教、英語の公用語、民族性の消滅である。
 前例が、インディアン(ネイティブ・アメリカン)とハワイ王国・ハワイ王家・ハワイ民族であった。
  ・  ・  
 無条件降伏では、ムッソリーニは集団リンチの後に公開処刑され死体は公園で逆さまに吊られてさらされ、ヒトラーは自殺し遺体はガソリンで焼かれ埋められた。
  ・  ・  
 昭和天皇は、原爆は非人道的な大量虐殺兵器である事を理解していたので、東條英機首相兼陸相杉山元参謀総長らに対して陸軍が極秘で進めていた原爆開発の即時中止を厳命した。
 軍政の長である東條英機は、昭和天皇の大命を承け、大御心を叶えるべく原爆開発の中止を決定した。
 軍令の長である杉山元は、手段を選ばず、戦争に勝利する事を最優先として大命を無視したが、最終的には大元帥である昭和天皇の大御心に従って原爆開発を断念した。
 軍部・統帥部は、大御心と大命で弱腰となった東条英機を切り捨て、新しい飾り人形として小磯国昭を首相兼陸相に据えた。
 昭和天皇が望んだ戦争とは、陰険・陰湿、卑怯・卑劣を一切しない、日本民族として恥じない、名誉を重んずる武士・サムライらしい正々堂々とした戦いであった。
 その象徴が、靖国神社である。
  ・  ・  
 2月 ヤルタ会議。アメリカは、ソ連が対日戦に参戦する見返りとして北海道の半分、北方領土4島、樺太南部、千島列島を領有する事を認めた。
 ソ連アメリカ人ニューディーラー(マルクス主義者・共産主義者)は、日本を天皇制度を打倒して共産主義国家にするべく陰謀をめぐらせていた。
 現・ロシアは、北方領土4島不当占拠の正当根拠をアメリカとのヤルタ秘密協定とポツダム宣言を上げている。
 GHQ内のアメリカ人ニューディーラー(マルクス主義者・共産主義者)らは日本占領政策を進める為に、日本人のマルクス主義者や共産主義者を使っていた。
 ソ連中国共産党・国際的共産主義勢力は、反宗教無神論・反天皇反民族反日本の日本共産党社会党左派、左翼・左派を支援していた。
  ・  ・  
 5月15日 日本政府と軍部は、平和を希望する昭和天皇の希望と戦況悪化及び国内状況から、これ以上の戦争継続は不可能と判断し戦争終結極秘交渉を解する事を決定した。
  ・  ・  
 6月16日 在日中国人による花岡鉱山暴動脱走事件。
 日本国内には、味方とも敵とも分からない200万人以上の朝鮮人が居住していた。
 戦後、在日朝鮮人による犯罪が日本各地で多発し、多くの日本人が被害者となり、凶悪事件では日本人は朝鮮人に殺された。
 日本人にとって朝鮮人は中国人同様に、友・友人、親友、戦友ではなく敵であった。
  ・  ・  
 6月23日 沖縄戦(4月1日~)は、日本軍の組織的抵抗がわった。兵士と住民数十万人が犠牲となった。
 一撃論は、沖縄戦が敗北するまでの話である。
 数千人の日本人青年達は、生きては帰れないカミカゼ特攻・回天特攻として、沖縄などに向けて飛び立ち敵艦に突入するが成功せず戦死していた。
 日本民族は、沖縄を捨て石にしたが、沖縄県民を見捨てず日本人青年達の命を捧げていた。その象徴が靖国神社であった。
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 7月 軍部内のソ連派と政府内の革新官僚マルクス主義者・隠れ共産主義者)らによって、中立を保っているソ連共産主義勢力にアメリカへの終戦交渉開始の仲介を依頼する事を決定に押し込んだ。
 日本は、正式に停戦交渉の仲介をソ連に申し込んだ。
 日本人は、信じてはならない共産主義者を信じるという愚行を起こした。
 アメリカ・イギリスは、太平洋戦争開始同様に、日本の外交暗号電報傍聴と日本人情報提供者から軍国日本の行動を知っていた。
  ・  ・   
 スイスに駐在していた日本の外務・陸軍・海軍・民間(銀行家)は個別に、国際決済銀行幹部を通じて、アメリカOSSダレス機関を通じた極秘降伏工作が始まった。
  ・  ・  
 アメリカ・イギリスは、日本人に対する原爆投下実験を最終決定し、日本人を人間と認めずモルモットとして原爆爆破の生体実験にする事が合意された。
 ホワイト・ハウスは、実戦で二発の原爆投下実験が終了するまで降伏を認めない事を決定し、年末までに18発の原爆投下を許可した。
 フランクリン・ルーズベルトは、軍国日本に対して昭和天皇の命と地位の安全を否定した無条件降伏を要求し、日本人に対して昭和天皇一人と日本国民約7,000万人の命の二者択一を強要した。
 ファシスト・イタリアでムッソリーニを国民がリンチ処刑し、ナチス・ドイツヒトラーの自殺で、降伏が認められた。
  ・  ・  
 マンハッタン計画は、アメリカ・イギリス・カナダの3カ国が協力し、巨額な資金が投じられ、連合国に居住するユダヤ人・アメリカ人・イギリス人・ドイツ人などの優秀な学者・研究者・技術者が集められ、非人道的大量虐殺兵器と分かつている原爆を開発していた。その効果は、対人兵器として実戦で使わなければ分からなかった。
 アメリカ軍は、原爆投下実験と日本本土上陸作戦計画の検討に入った。
 その頃、軍部内のソ連派と政府部内の革新官僚は、終戦交渉をソ連に一本化する為にスイスで極秘降伏工作を行っている外務・陸軍・海軍・民間(銀行家)に対して即刻中止する事を厳命し、原爆投下前に降伏する努力に潰した。
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 7月16日 大統領と原爆推進派は、グルーら知日派が提案した、原爆投下実験前に「皇室維持条項」を含めた警告を出す事を却下した。
 7月17日~8月2日 ポツダム会議。
 7月21日 トルーマンは、原爆投下実験実施を命じた。
 スターリンは、原爆投下と日本降伏前に北海道を占領するべく対日戦参戦を命じ、同時に、軍国日本に対して降伏工作仲介を拒否し、日ソ中立条約の延期をしない事を通告し、日本に宣戦布告を行うことを匂わせた。
 関東軍は、満ソ国境でのソ連軍の増強情報を得て、ソ連侵攻を8月下旬か9月頃と予測し、防衛体制の再編に取り掛かった、満蒙在住日本人に対しては南満州・朝鮮への避難を命じたがソ連軍に探知されない為に緊急命令とはしなかった。
 その結果、安心し油断し迅速に逃げなかった日本人は満州南樺太で阿鼻叫喚の惨劇に見舞われ命を落とした。
 7月26日 ポツダム宣言が日本に送られてきたが、日本が絶対条件とした国體護持つまり「昭和天皇の身の安全と皇室の存続を保証する条項」が削除されていたた。
 アメリカ、イギリス、中国、ソ連は、日本占領政策として、大日本帝国解体、日本国分割統治及ぶ割譲地、昭和天皇戦犯容疑で有罪とする、その他を協議した。
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 8月 アメリカ軍は、2種類の原爆投下実験、本土上陸作戦作戦、稲作地帯への枯葉剤散布計画を進めていた。
 原爆投下実験は、ヒロシマのウラン型原爆とナガサキプルトニウム型原爆の2種類で、第3の核兵器である水素爆弾は完成していなかった。
 8月10日 アメリカ軍は、3発目の原爆投下は10月中旬頃と報告した。
 ソ連軍は満州南樺太・千島列島に侵攻し、ロシア人共産主義者は逃げ惑う日本人引き揚げ者(主に女性や子供)を数十万人虐殺した。
   ・   ・   ・   
 共産主義者は、共産主義大義で人民暴力革命を起こし、女性や子供に関係なく反革命分子や反対派を根絶やしにする事しか考えない虐殺者・殺人狂であった。
   ・   ・   ・   
 昭和天皇は、被害者であって加害者ではなく戦争犯罪者でもなく、国家元首として道義的責任はあったが政治的責任としての天皇の戦争責任や天皇戦争犯罪はない。

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 戦前の軍国日本は、同盟国のナチス・ドイツからの外圧を無視し、友好国のアメリカやイギリスが嫌がっても、天皇と日本を頼って逃げて来たポーランドユダヤ人難民を助けていた。
 現代の平和国家日本は、日本の経済と中国との交易の為に、「友人に嫌がる事はしない」と公言して、中国共産党が行っているウイグル人チベット人・モンゴル人・少数民族・民主派・法輪功などに対する虐殺から目を逸らし、中国共産党に忖度し顔色をうかがい犠牲者を助けようとはしない。

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 近代的軍国日本の戦争とは、数千年前の弥生時代古墳時代からの天皇を中心とした国體を死守する為の積極的自衛戦争であった。
 国體には、数万年前の石器時代縄文時代からの原始的民族神話が深層に流れている。
   ・   ・   ・   
 レーニンは、世界人民革命戦略から、中国共産党日本共産党など極東アジア共産主義者に対して、日本とアメリカを戦争させ世界戦争に拡大し、西洋列強の富と力の源であるアジアの植民地を解放するように示唆した。
 つまり、軍国日本が戦った日中戦争や太平洋戦争はレーニンが仕組んだ謀略であった。
   ・   ・   ・   
 大正12(1923)年9月1日 関東大震災
 9月16日 甘粕事件。白色テロ
 12月27日 虎ノ門事件。無政府主義者の難波大助は皇太子・摂政宮裕仁親王(後の昭和天皇)を狙撃したが暗殺に失敗した。
   ・   ・   ・   
 大正13(1924)年1月5日 朝鮮人テロリスト集団の義烈団による二重橋爆弾事件。
   ・   ・   ・   
 昭和6(1931)年9月18日 満州事変。
   ・   ・   ・   
 昭和7(1932)年1月8日 桜田門事件。上海系朝鮮人テロリストによる昭和天皇の暗殺を狙った襲撃事件。
   ・   ・   ・   
 1月28日(~5月) 第一次上海事変勃発。
   ・   ・   ・   
 5月 ソ連コミンテルンは、社会ファシズム論から日本共産党に対し「32年テーゼ=日本に於ける情勢と日本共産党の任務に関するテーゼ」を送った。
 「帝国主義戦争の内乱への転嫁を目標とする日本共産党」に、暴力革命勝利の為の「統一戦線戦術」を命じた。
 日本人共産主義者は、人民の正義の為に昭和天皇や皇族を惨殺して大虐殺を伴うロシアのような共産主義暴力革命を起こすべく活動を本格化させた。
   ・   ・   ・   
 スターリン日露戦争で屈辱的な敗北を喫したのは、日本に天皇制があったからだ。これを打倒しなければ、日本はいつまでたっても極東においてロシアの脅威になる。権力の中枢である天皇制に何としても打撃を与えなければならない。日本共産党の任務はそこにある」
 イギリス、イタリア、ベルギーなど西洋諸国の各国の共産党は、自国の王室を人民の敵とは認めず、それ故に一度も「王室打倒」とは叫ばなかったし、ソ連・国際共産主義勢力も命じなかったし求めなかった。
 ロシア人理論家のニコライ・ブハーリンスターリンの意向を受けて、日本共産党・日本人共産主義者マルクス主義者らに送られる書簡に「天皇打倒」を書き加え、同時に各国の全ての共産党共産主義者にも同様の文言を送った。
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 昭和8(1933)年頃から、日本人の共産主義者社会主義者から大量の転向が続出し、日本共産党治安維持法による弾圧で壊滅状態に追い込まれ、過激分子は地下に潜って反天皇反民族反日運動を続けた。
 転向を拒否した日本共産党幹部は、逮捕されて収監されるか、中国に亡命しソ連アメリカの支援を受けた。
 転向社会主義者や隠れ共産主義者で高学歴者は、エリートとして官公庁に就職し、戦後は敗戦利得者としてユダヤ系ニューディーラーの支援を受けGHQの日本占領政策に協力し、20万人以上の公職追放後は官公庁の高級官僚や民間企業の幹部に就任し政治や経済を動かした。
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 日本人共産主義者を庇っていたのが、敵日の中国共産党人民解放軍(現代の中国軍)であった。
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 日本人の共産主義者無政府主義者のテロリストとキリスト教朝鮮人テロリストは、昭和天皇や皇族を惨殺する為に付け狙っていた。
 日本人共産主義者とは、反天皇反民族反日本であり反宗教無神論である。
   ・   ・   ・   
 軍事国家日本は、明治から昭和初期まで戦った大陸戦争は領土拡大の帝国主義侵略戦争ではなく、天皇・国・民族、歴史・文化・伝統・宗教を外敵から守る民族主義自衛戦争で、国内に引き込んで撃破する消極的専守防衛ではなく外地の敵軍基地を粉砕する積極的先制防衛であった。

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 日本の軍国主義国家建設は、侵略してくるロシア・ソ連・国際共産主義勢力、中国(中国共産党)・朝鮮に対する正当な自衛行為であった。
 軍国日本の戦争は、戦時国際法に違反しない合法的な正当防衛の積極的自衛戦争であった。
 つまり、日本は戦争犯罪国家ではなかった。
 当然、歴代天皇戦争犯罪者ではない。
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 紛れもなき日本民族日本人の切なる願いはただ一つ、数万年前・数千年前の祖先と数千年後・数万年後の子孫の為に、民族中心神話所縁の正統性男系父系天皇制度と神の裔である現皇室の天皇・皇族を守り残す事のみであった。
 日本民族日本人が天皇に向ける畏敬・敬愛・親愛は、情緒、情愛よりも強く深く濃い「情念」である。
 
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 昔から、日本にはハーメルンの笛や滅びの笛を吹く教養ある日本人が一定数存在していた。
 が、庶民と言わっる教養が低い大半の日本人は哲学・思想・イデオロギーがなく宗教が理解できない為に深く考える事が苦手で、単純思考から権威ある発言を盲信して、甘い言葉に酔って皆と一緒に我を忘れて踊り狂うという気質があった。
 付和雷同同調圧力が日本人の特徴である。
 世の中を扇動する日本人は、悪人ではなく、自分が発言し行動している情報・発言は間違いない・正しい・真実と信じきっている善人である。
 日本人の不幸は、お人好しすぎて、人を疑う事をしない為に欺されやすく、扇動者の情報・発言は世の為、人の為になると信じ切ってしまう事である。 
 付和雷同同調圧力で見事に踊らされた実例が、ダイオキシン騒動、エイズ・パニック、福島原発事故放射能汚染騒動、コロナ騒ぎなどである。
 現代日本ハーメルンの笛や滅びの笛を吹くのはマスコミ・メディアであり、国民の間に拡散し混乱を引き起こしているのがインターネット情報である。

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 クラウゼビッツ「敵の軍隊を壊滅しても、国が残れば軍隊は再建できる。敵の国を壊滅しても、国民が残れば国は再建できる。しかし国民の意志、魂を壊滅させれば、完全に敵国を壊滅できる」

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 日本の戦争とは、天皇・皇室と日本国と日本民族を、ロシアの軍事侵略、キリスト教の宗教侵略、マルクス・レーニン主義共産主義イデオロギー侵略から守る母国防衛戦争であり、敵に味方する反日・敵日の中国や朝鮮など周辺諸国を攻撃殲滅し各国に親日傀儡政権をつくり攻守同盟を結ぶ積極的自衛戦争であった。
 明治新政府が、近代的天皇制度中央集権国家を選択し、軍国主義政策を採用して、富国強兵・殖産興業・近代教育で軍国日本へと暴走したのはこの為であった。
   ・   ・   ・   
 日本がアメリカに恐怖したのは、アメリカによるハワイ王国侵略とハワイ王家滅亡、そして自由・民主主義の大義キリスト教の正義によってと民族の宗教・言語・文化・風習・その他がハワイ諸島から根刮ぎ消滅させられた事である。
 アメリカの太平洋侵略を最も警戒したのが、1894(明治27)年にハワイ王国滅亡を目の当たりにした東郷平八郎であった。
 ハワイ王国は、アメリカからの侵略から母国を守る為に日本の軍事支援を期待して、明治天皇天皇家との姻戚関係を申し込んだ。
 日本は対ロシア戦に備えて軍備強化を急いでおり、そこに新たに対アメリカ戦を加える余裕はなく、苦渋の選択として天皇家とハワイ王家との結婚は断り、1898(明治31)年にハワイ王国の滅亡を涙を流しながら傍観するしかなかった。
 日本海軍内のワシントン海軍軍縮会議に猛反対した艦隊派は、ハワイ王国滅亡を教訓としていた。

 ・・・ *  *  *  *  * ・・・ 

 日中戦争とは、宣戦布告なき世界戦争であった。
 日本軍が戦った相手・敵軍とは。
 昭和12年8月の第二次上海事変では、ファシスト中国(中国国民党)とドイツ軍事顧問団・ドイツ軍需産業であった。
 ヒトラーナチス・ドイツ、ドイツ保守派は、親中国反日派としてファシスト中国を資金と武器で支援していた。
 ユダヤ派の松岡洋右外相は、日独伊三国軍需同盟を結んでファシスト中国からナチス・ドイツを切り離した。
  ・  ・  
 南京攻防戦から中国全土攻防戦では、中国軍に味方するソ連軍正規部隊・国際人民義勇軍・国際的共産主義勢力などであった。
 反共派の松岡洋右外相は、日ソ中立条約を結びソ連を中国戦線から追い出した。
 ノモンハン事件では、日本軍は戦闘には勝ったが外交で負けた。
 ソ連軍は、千島列島の占守島攻略で小部隊の日本軍守備隊による猛反撃にあって占領できなかった。
 歴史的事実として、ソ連軍はドイツ軍に勝利したが日本陸軍には勝てなかった。
  ・  ・  
 重慶攻防戦から太平洋戦争勃発までは、アメリカ人航空ボランティア部隊(アメリカ陸軍航空部隊)、イギリス軍需産業、フランスの仏印援蒋ルートと戦い追い詰めていた。
  ・  ・  
 日中戦争を陰で支え煽っていたのは、欧米のユダヤ系国際金融資本と世界的な軍需産業及び石油資本であった。
  ・  ・  
 援蒋ルートであった、北部仏印は進駐して遮断したが、香港ルートはイギリスとの関係から手を出せなかった。
   ・   ・   ・   
 第二次世界大戦中、ナチス・ドイツは追い詰めたソ連を敗北させる為に、同盟国日本に対してアメリカの対ソ軍事支援ルートの遮断を求めた。
 アメリカの対ソ連支援ルートとは、北太平洋航路であるウラジオストク・ルート、インド洋航路であるアフリカ東沿岸ルート、南太平洋航路であるオーストラリア・インド・ルートを経たイラン・スターリングラード・ルート、そしてもう一つがスエズ運河・エジプト・ルートであった。
 日本海軍は、インド洋でイギリス東洋艦隊追い詰めていた機動部隊を、東京初空襲を受けてアメリカ海軍機動部隊を撃滅する為にミッドウェー海戦に振り向けたが敗北した。
 日本軍部は、太平洋戦争での激戦で手一杯でそれどころではなかった。
 日本首脳部内のソ連派・マルクス主義者・隠れ共産主義者達は、ソ連を救う為にナチス・ドイツの要請を拒否した。
 その結果、ドイツ軍は日本軍の間接的支援を受けられず北アフリカ戦線でも独ソ戦でも敗北し、そしてナチス・ドイツは滅亡した。
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 蒋介石は、ドイツ軍事顧問団からの「日中戦争に勝利する秘訣」として、ソ連もしくはアメリカを戦争に巻き込み日ソ戦争か日米戦争に発展させるべく外交戦略を巡らした。
 ソ連に対しては、中ソ不可侵条約を結んで、満州で日本軍の背後を攻撃する密約を交わした。それが後のノモンハン事件である。
 アメリカに対しては、宋美麗や国民党幹部らと共のアメリカ・キリスト教会で洗礼を受けてキリスト教徒になり、キリスト教会を利用してアメリカ世論を親中反日天皇に誘導した。
 それに答えたのが、民主党大統領フランクリンルーズベルト共和党幹部のスチムソン元国務長官反日強硬保守派であった。
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 ウクライナ侵略戦争でロシアがウクライナに勝てないのは、日中戦争で軍国日本が抗日中国(ファシスト中国・中国共産党)に勝てなかった事ににている。
 
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 日本共産党の永遠に不変な不磨の党是とは、マルクス・レーニン主義にける人民の権利と共産主義の正義及び大義の実現である。
 反天皇天皇制打倒、反日本民族。反日本文明。反日本文化。
 戦争反対と軍備反対の護憲で、交戦権の放棄、自衛隊解体。
 反米・日米安保破棄・在日米軍追放、集団的自衛権反対と同盟拒否で日米安全保障条約廃棄。
 対外的には、平和的な対話による外交安全保障。
 科学万能による、自然改造による自然破壊と自然宗教否定。
 神話宗教・血統世襲による正統性・男系父系の天皇制否定と皇室廃絶、非宗教非血筋非世襲の正当性女系母系天皇制ヘの変更、その他である。
 マルクス主義共産主義は、反宗教無神論と反天皇反民族反日本で、天皇と神話に関連する民族の歴史・文化・伝統・宗教の全面否定する。
 共産主義者は人民暴力革命を成功させる為に、護憲・反戦平和・無抵抗非暴力を隠れ蓑として使っている。
 事実、日本人の共産主義者無政府主義者キリスト教朝鮮人テロリスト同様に昭和天皇や皇族を惨殺するべく付け狙っていた。
 マルクス主義者は、日本民族神話を消滅させる為に神殺しを行い、死後の世界を否定し消し去る為に仏殺しを行い、今の命が大事というヒューマニズムで死を無価値とし死者への尊厳を踏み躙り霊魂を屑籠に捨てた。
 それは、戦後民主主義教育の勝利である。
 彼らによって、ジャパニーズ・ジャポンである天皇家・皇室は消滅される定めにある。

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 軍国日本の、改善的リノベーションと破壊的イノベーション選択と集中
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 戦艦大和は、造船大国を目指してきた日本が辿り着いた一点豪華主義によるリノベーションであった。
 ゼロ戦は、一点豪華主義の傑作ではなく、中間の傑作機であって、航空機開発というイノベーション終戦間際の紫電改などの後続機にまで繋がっていた。
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 真珠湾奇襲の成功は、制海権大艦巨砲主義の戦艦から制空権・航空主義の空母へのイノベーションであった。
 欧米海軍の主流派は、依然として大艦巨砲主義の戦艦で終戦まで空母と同時に戦艦をも建造していた。
 日本海軍は、建造を戦艦大和型の二番艦「武蔵」の完成で中止しして以降は空母に切り替えた。
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 日本陸軍は主力兵器を、選択と集中で、戦車・装甲車ではなく航空機と決めた。
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 昭和10年頃 1,000円程度の金があれば東京都内で家が建てられた。
 戦闘機1機、7万円、爆撃機1機、20万円、戦車1台、35万円。
 戦車は高額な特殊鋼を大量に使う為に値段が高かった。

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 アメリカが唯一の大国と言われる理由は、他国に頼る事なく輸入せず自国内だけで食糧、物資、エネルギーを自給できるからであり、もし足りないものがあれば北米、中米大陸、カリブ海で他国の妨害を得ずに手に入れる事ができる。
 アメリカは、地理的条件、地政学から唯一侵略されない絶対安全国家である。
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 江戸時代までの日本は、外国から生存に必要な物資を輸入しない、頼る事がない地産地消の完全自給国で、その為に気象異常で凶作が起きると飢饉が発生して夥しい人々が餓死していた。
 日本は近代化と共に食糧・物資・エネルギー(石油)の輸入国に転落した。
 明治から昭和前期にかけて、日本は、経済が発展し産業が盛んになると大量の石油と資が必要となり、人口爆発で人口が急速に増えると国内生産では賄えなくなった。
 明治以降の日本は、大凶作に襲われても食糧を緊急輸入して餓死者を出さなくなった。
 輸入国家日本は、食糧・物資・エネルギー(石油)を外国で購入する為に外貨を稼ぎ、アメリカやイギリスなど西洋諸国内で日本資産を増やしていた。
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 国際通貨は米ドル貨・英ポンド貨・仏フラン貨などで、日本円貨は通用しなかった。
 日本の貿易で重要であったのが、アメリカとイギリスに貯めた在外日本資産であった。
 アメリカ・ウォール街、イギリス・シティー、オランダ・アムステルダムの金融を支配していたのは、ユダヤ系国際金融資本であった。
 そして、世界の食糧・物資・石油などを支配していたのは、アメリカとイギリスの国際資本であった。
 世界戦略からいえば、食糧・物資・石油は最有力な武器であった。
 輸入国家日本の命綱は、輸出産業で稼いだ外貨を貯めた在外日本資産であった。
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 米ドルは、断トツの信用を持った世界市場における基軸通貨である。
 アメリカは、軍事力と経済力そして通貨力で、世界の食糧・物資・エネルギーを支配し、金融・経済、情報・サービス、インターネット、運輸、輸送、その他の各種サービスを動かし、海上・上空・陸上の安全をアメリカ軍が保障している。
 アメリカの本当の力は、世界の安全と安定を守る警察・守護者以前にある。

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 日本は、アメリカに依存し、アメリカ経済に寄生して生きている。
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 日本が大国になれない理由は、生きる為に必要な食糧・経済に必要な物資・資源生産と生活に必要なエネルギーを自給できず海外で米ドル建てで購入し、金融・経済、情報・サービス、インターネット、運輸、輸送、その他の各種サービスをアメリカに頼り、海・空・陸における安全をアメリカ軍に依存しているからである。
 日本は、何一つとして自国だけで自力で賄えない。
 つまり、日本は如何にアメリカに抗(あらが)おうとも日米安保体制という軛(くびき)から逃げ出せない。
 その厳然たる事実を忘れたのが、ジャパン・アズ・ナンバーワンと煽てられ有頂天になったバブル経済における世界第2位の経済大国日本であった。
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 戦前の日本はその深刻な現実を自覚するが故に、経済安全保障として、自給自足の大東亜共栄圏(円貨ブロック経済圏)を自力で作ろうとした。
 太平洋戦争とは、軍国日本の領土拡大の為の侵略戦争ではなかった。
 事実、昭和前期は人工爆発と凶作続きで食糧輸入国に転落し、昭和16年は異常気象で約1,000万人分の食糧不足となり仏印(現ベトナム)から大量の外米を緊急輸入して飢餓・餓死を防いだ。
 外米を買うには米国ドルが必要であり、輸送船を動かす為には石油が必要であった。
 が、アメリカ、イギリス、オランダは中国侵略を続ける日本に対する経済制裁として、在外日本資産の凍結と日本に対する石油全面禁止を断行した。
 同じような深刻な事態が、コロナ禍2021年末のコロナ禍と2022年2月のウクライナ戦争で発生し、世界的な原油高で輸入資源不足と輸入代金高騰で日本国内のガソリン代や食品の値上が始まっている。

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 日本経済のビジネス・モデル、成功モデルは、ケチと出血受注・激安販売・人件費削減であった。   ・   ・   ・   
 戦後復興・高度経済成長・バブル経済は、赤字覚悟の出血受注、激安売り、貯蓄より浪費という大量生産・大量消費で起きた。
 それは、同時に人生50年時代の若者が多く老人が少ない人口爆発期でもあった。
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 日本経済衰退の最大の原因は、明治以降の日本、特に戦前の「贅沢は敵」という価値観で貯蓄に励んだ事である。
 江戸時代の豊かさは、武士・支配階級は「倹約は美徳」として浪費を抑えて将来の戦争に備えて金や食糧を貯めていたが、明日を考えない庶民は「宵越しの銭は持たぬ」として浪費し自ら好んで貧しい生活を送っていた。
 マルクス主義共産主義が声高に叫ぶように、江戸時代の庶民が貧しかったのは、幕藩体制下で領主・大名・専制君主から重税を科せられ、重労働を強いられ、搾取されていたからではない。
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 現代日本の経済を復活させる唯一の方法は、日本人が老後を心配せず明日に不安を感じず、稼いだ金・給料を次の給料日までに全て浪費して使い切る事である。
 なまじ、将来や明日の事に気を病み、老後の事を心配するから金を浪費する事ができないのである。
 つまり、日本経済を救う唯一の方法は、未来への夢や希望をドブに捨て貯蓄を辞めて全額引き出し、今だけの豊かさ楽しんで浪費して狂ったように踊る事である。
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 将来不安・老度心配とは、人生100年時代で若者が少なく老人が多い人口激減期で悪化、深刻化する。
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 日本の貧しい庶民は、西洋の人民や中華の民衆とは違うのである。

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 古代日本は、地獄の中華世界・弱肉強食の半島社会の中にあって、倭国(獣国)の自主独立を確立し、倭人(野蛮人)の生存権を護持する為に、ヤマト大王ヤマト王権によって統一されるしか選択肢がなかった。
 もし、日本統一をヤマト大王ヤマト王権・ナラ王国がしなければ、地方の王・王国が日本を統一した。
 日本が天皇家・皇室の元で統一国家に成れなければ、中世東南アジア世界のような小国家群による無秩序で無法なカオス地帯となったか、朝鮮のような中華帝国奴隷国家に成り下がるか、流刑地・台湾のような汚れた化外の孤島として捨てられるか、何れにしてもそこには現代の日本は存在しない。
 そして、歴史・伝統・文化・神話宗教・自然崇拝を共有する日本民族は生まれなかった。
 ヤマト大王ヤマト王権・ナラ王国その後継である日本天皇平安京朝廷による日本統一を望まない日本人が、高学歴のエセ保守・リベラル・革新(進歩)・過激の中に存在する。
 ヤマト大王ヤマト王権・ナラ王国その後継である日本天皇平安京朝廷は、大陸の中華帝国と半島の諸王国の軍事侵略から日本を守る為に人工的に作られたムラ的システムである。

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 皇室と福祉
 三笠宮家の彬子さま「父はよく、『皇族というのは国民の中に自ら入って行って、国民の求めることをするのが仕事だ』と言っておられました」
 三笠宮妃百合子さま、100歳の誕生日「孫や曾孫の成長を楽しみに」

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 2023年6月10日 MicrosoftStartニュース AERA dot.「なぜ秋篠宮家に集中するのか バッシングの核は「思想」より「特権」への感情」
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 2023年6月11日 MicrosoftStartニュース AERA dot.「宮家なのに“世俗的な上昇志向”に見えた 国民が皇室に求める「無垢」と「高潔」とは〈AERA
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 つまり、象徴天皇制における皇室の権威とは、一般社会での権力関係から離れ、国民に寄り添うことによって完成する。・・・その心象に寄り添う姿勢を見せるからこそ、国民は天皇・皇室を象徴として認め、かつ尊敬する。無垢で高潔であるほど、国民はそこにオーセンティシティー(正統性)を見いだすという構図がある」
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 1980年代以降の現代日本人には、昔の日本人ほどの天皇家・皇室に対する無条件崇敬心はなく、むしろ国民主権で見下している。
 その証拠が、女性・女系天皇即位を支持する国民が80%以上いる事である。

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 日本を支えた支柱は、武力の政治権力、経済力の宗教権威、文化力=畏れの天皇の御威光・権威・御稜威・大御心であった。
 政治権力と宗教権威は「ウシハク」であり、天皇の御威光は「シラス」と「祓(はらえ)」であった。
 日本の国柄、国體の真髄そして日本民族の本質と価値観は、合理的正当ではなく神話的正統な天皇の御威光である。
 武力の政治権力は、江戸中期までは中国の儒教価値観で、明治以降は西洋の近代価値観であった。
 経済力の宗教権威は、明治まではインドの仏教価値観で、明治以降は西洋のキリスト教価値観であった。
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 日本の伝統統治は、天皇の「シラス」行為と民族の「ウシハク」行為が共存する「君民共治」であった。
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 西田哲学「場所的論理と宗教的世界観」を読む シラス主義とウシハク主義
 浅井進三郎/著
 著作者浅井進三郎/著
 メーカー名/出版社名東京図書出版
 出版年月2020年10月
 ISBNコード978-4-86641-324-2
 (4-86641-324-7)
 頁数・縦310P 19cm
 分類人文/哲学・思想 /哲学・思想一般

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