🌌32}─2─日本の海岸は中国や韓国・北朝鮮のゴミで汚染されてきている。~No.146No.147No.148 @ 

   ・   ・   ・   
 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 日本人が捨てた大量のプラごみは、太平洋に流れ出している。
   ・   ・   ・   
 昔の日本は、伝統文化として自然を大切に守っていた。
 現代の日本は、口と裏に自然を大切にせず、経済発展や生活向上の為に自然を破壊している。
   ・   ・   ・   
 日本は、古代から中国大陸や朝鮮半島のゴミで汚染されてきている。
   ・   ・   ・   
 2019年10月4日 産経新聞「海岸漂着、プラごみ半数超 29年度、環境省10地点調査
 環境省は4日、海岸の漂着ごみに関する平成29年度抽出調査の結果を公表した。個数でみると、北海道・函館、長崎・五島など全国10地点全てで、ペットボトルやレジ袋、漁具といったプラスチックごみの割合が半数を超えた。調査地点は異なるが、28年度と傾向は変わらず、プラごみの海洋流出が続いている実態を裏付けた。
 プラごみは、ほかに発泡スチロール、食品トレー、包装袋などがあり、海流に乗って流れ着く。調査によると、東京・八丈島と宮崎・日南はプラごみの割合が90%を超え、山形・遊佐、松江、五島の3地点も80%を上回った。
 兵庫・淡路など6地点は、ペットボトルごみの割合が最も高かった。ラベルを言語別に分類した結果、八丈島、五島、日南の3カ所は、中国や韓国などの外国語表記が半数以上を占めた。」
   ・   ・   ・    
 2023年5月26日 YAHOO!JAPANニュース 夕刊フジ中韓からの〝漂着ゴミ〟賠償を請求せよ! 日本の海岸線が汚染、大宣伝する「海洋強国」の厚顔無恥「見つからなければケンチャナヨ
 長崎県対馬の海岸には、韓国の生活ゴミが大量に漂着している
 韓国の最大野党「共に民主党」を中心とする「反日左翼」勢力は飽きることなく「放射能怪談」を叫んでいる。その一方、プラスチックゴミなど韓国の海洋投棄により、日本の海岸線が汚染されている事実に関して、彼らは何も語らない。
 【写真】アニメの聖地「ラピュタの島」友ケ島の海岸に打ち寄せた漂着ごみ
 山口県日本海側に流れ着くゴミについて、テレビ山口が報じていた(5月21日)が、その記事を読んで驚いた。韓国の海洋投棄に対しては何ら批判することなく、地元の回収ボランティアの活動を称賛するばかりなのだ。
 日本に漂着するゴミ問題は、韓国や中国に強く抗議しない日本側にも相応の非があると思わざるを得ない。
 海洋のゴミには、日本人が投棄したものもある。先日も海上保安士が船内で調理した魚の内臓や骨を海に捨てたとして書類送検された。魚の内臓や骨なら、別の魚のエサになり、骨は微生物により分解されるだろう。
 が、プラスチックゴミや重金属はそうはいかない。
 日本海側の漂着ゴミの8割は「外国発」と環境庁は見ている。中国の投棄物は九州西海岸、韓国発は日本海側だ。
 韓国政府は長らく、島根県竹島の南西の日本の排他的経済水域EEZ)を人糞・家畜糞尿、その他の産業廃棄物の「投棄海域に指定」して、投棄を続けてきた。
 朝鮮日報(2008年2月12日)は、こう正直に伝えている。
 「1988年に55万立方メートルだった投棄量が、2007年はその13・5倍にまで急増した」
 「汚物を海に捨てるのは、輸送費以外の処理費用が掛からないからだ」
 海洋へのゴミ投棄を禁じるロンドン条約に韓国が加盟したのは1993年のことだった。しかし、必要な立法など国内手続きを進めなかった。ようやく国内手続きが完了したのは、加盟から22年も過ぎた2015年末だった。
 その間、韓国は国際舞台で「海洋強国」とか「グリーン大国」と大宣伝を続け、12年のロンドン条約総会では副議長国の座に就いた。「厚顔無恥」とか「鉄面皮」では言い足りない。
 国内手続きが完了したので海洋投棄はなくなったのか。とんでもない。長崎県対馬や山陰の海岸線をみれば明らかなことだ。時期によっては、塩酸や過酸化水素水の容器が大量に押し寄せる。どちらの薬品も天然塩の生産や、海苔の養殖に使われる。塩や海苔の生産には使ってはならないことになっているが、「見つからなければケンチャナヨ(大丈夫)」なのだろう。
 そして、空の容器が大量に溜まったところで、船に積み込み、対馬海流にドボンとしか想像できない。
 「政府は禁止したが、民間のことは…」とは、韓国政府のお得意のセリフだ。民間の脱法行為を取り締まるのは政府の責任だという、法治主義の感覚が薄いのだ。
 こうした韓国に対して、日本政府は環境相会談で〝愚痴〟めいた話をしたことはある。が、「厳重抗議」をしたことはない。
 まずは「正真性がこもった謝罪」を求め、回収・リサイクル費用に、景観を損ねたことに対する慰謝料を合わせた「賠償金」を請求するべきだろう。(室谷克実)
   ・   ・   ・