📉66】─1─日本の人材力は世界41位 4年下落、国際経験が最低。~No.137 

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 現代日本学力低下、人材の枯渇、教養の喪失は、1980年代頃から顕在化し始めた学校教育の軽視にあった。
 それを求めたのが、リベラル派、左派、一部の保守派の政治家、官僚、経営者・企業家、学者・教育者、メディア業界人ら、つまり超エリート層である政治的エリートや進歩的インテリであった。
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 2022年12月27日 YAHOO!JAPANニュース 共同通信「日本の人材力は世界41位 4年下落、国際経験が最低
 世界人材ランキング
 スイスの国際経営開発研究所(IMD)がこのほど発表した2022年版「世界人材ランキング」で、日本の人材競争力は主な63カ国・地域中、41位だった。19年から4年連続で下落し、前年より順位を二つ落とした。
 IMDは毎年、各国・地域の人材競争力について、人材に対する「投資と育成」、国内、海外から人材を引きつける「魅力」、人材活用の「準備度合い」の3分野から調査、採点している。
 22年の首位はスイス。2~5位をスウェーデンなどの北欧各国が占め、トップ10はいずれも欧州勢だった。アジア・太平洋地域では、12位のシンガポールが最高で、香港(14位)が続いた。」
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