🍘13〗14〗ー1ー中国から日本やアメリカに不審な種子が届く。~No.41No.42No.43No.44No.45No.46 

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 2020年8月5日12:46 産経新聞「中国から不審な種子届く、米各地で相次ぎ 詐欺手口との見方も
 神奈川県三浦市の男性に届いた不審な種子(同市提供)
 【ワシントン=住井亨介】注文した覚えのない種子が入った不審な郵便物が中国から届くケースが米国などで相次ぎ、問題視されている。米農務当局などは外来種の繁茂や、種子に付着した病害虫が蔓延(まんえん)することを危惧し、栽培しないよう呼び掛ける一方、電子商取引上の詐欺手口との見方を強めている。
 米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)によると、7月下旬以降、少なくとも米22州、カナダ、英国などで数百人が種子入りの郵便物を受領。米農務省によると、種子はカラシやアサガオ、キャベツ、ローズマリー、バラなどこれまでに14種が特定されている。
 種子が入れられたパッケージには「中国郵政」と書かれた送り状が貼られ、バーコードなども印刷されている。中国から送付されている可能性が高いという。
 送り主の目的は不明だが、これに関して米農務省は4日までに、「『ブラッシング詐欺』以外にないことを証拠が示している」と発表した。
 ブラッシング詐欺は、通販サイトの出品者が高い評価を得るために行う詐欺行為で、身に覚えのない商品を送りつけ、届いた人物の名義で、商品の“やらせレビュー”を書く手口だ。高評価を得た出品者が信頼性を高め、その後の出品時に商品を販売しやすくする目的がある。」
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 8月5日13:12 産経新聞「不審な種子「そのままの状態で植物防疫所に相談して」菅氏が呼びかけ
 会見に臨む菅義偉官房長官=5日午前、首相官邸(春名中撮影)
 菅義偉官房長官は5日の記者会見で、注文した覚えのない種子が中国から全国に届く事例に関し、不審な種子を受け取った場合には「そのままの状態で、最寄りの農林水産省植物防疫所に相談してもらいたい」と呼び掛けた。」
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