📉34】─1─大学の学力低下が止まらない。。特許出願数、日本は3位、1位は中国。〜No.73No.74 * 


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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 没落する日本。
 日本は、表面だけの先進国で、実態は発展途上国並み。
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 日本の学力低下が止まらない。
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 日本の科学技術力は衰退し、世界を魅了したメイド・イン・ジャパンは過去の栄光に過ぎない。
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 現代日本人の、発想力や想像力は乏しい。
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 現実を見ない呆けた日本。
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 2017年12月6日 産経ニュース「中国が6年連続首位 特許出願、日本は3位
 世界知的所有権機関(WIPO)が6日発表した2016年の世界の知的所有権統計で、特許出願の受け付け国・地域当局別件数は中国が前年比21・5%増の134万件となり、6年連続の首位となった。2位は米国で2・7%増の61万件、日本は0・1%減の32万件で3位。韓国が2・3%減の21万件で続いた。
 世界全体の特許出願件数は8・3%増の313万件となり、過去最高を更新した。WIPOは、大幅増が続く中国が全体の伸びをけん引しているとした。
 知的所有権には、発明を保護する「特許権」のほか、商品・サービスのブランド名やマークを保護する「商標権」、デザインを守る「意匠権」がそれぞれある。16年の商標登録出願は全世界で16・4%増の700万件、意匠登録出願は10・4%増の96万件となり、国・地域別でそれぞれ中国が首位となった。
 WIPOのガリー事務局長は「中国は次第に世界の技術革新とブランドのリーダーの地位を占めつつある」とコメントした。(共同)」
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 2018年4月26日 産経ニュース「世界の発明者、3割が女性 特許出願は韓国トップ
 世界知的所有権機関(WIPO)は26日、2017年の国際特許登録出願のうち、発明者に女性の名前が入っているものは31%だったと発表した。07年は23%だったが、バイオ技術や医薬品の分野で女性研究者の進出が目覚ましく、上昇が続いているとした。
 国別では韓国が50%でトップ、次いで48%の中国、36%のベルギーの順だった。日本は20%で17位だった。
 WIPOのガリー事務局長は技術革新における女性の貢献は「確かな傾向だ」と称賛する一方、まだ男女格差はあると指摘した。
 発表によると、17年にWIPOに提出された国際特許登録出願約22万4千件のうち、発明者に女性の名前が入っているものを集計した。
 産業分野別ではバイオ技術が最も多く58%。医薬品が56%と続き、化学、バイオ系の産業で女性の進出が目立った。(共同)」
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