🗡70〗─1─日本は中東から石油を輸入して生きている。日本を救う天皇家・皇室。無能無策の反天皇派勢力。~No.222No.223No.224 @ ⑱

   ・   ・   ・   
 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 日本を救う皇室外交。
   ・   ・   ・   
 皇室外交を破壊しようとしている反天皇反日的日本人。
   ・   ・   ・   
 日本は、食糧・物資・エネルギーをアメリカの影響下の国や地域で購入し、金融・情報・サービスをアメリカに依存し、交通・運輸・運搬の安全と自由をアメリカ軍の保護下で行っていた。
 軍国日本は、アメリカが強行した在米日本資産の凍結・石油及び物資の全面禁輸・海上輸送の制限を理由にして、米英蘭に対して自衛戦争を宣言した。
   ・   ・   ・   
 2018年4月30日19:47 産経ニュース「安倍晋三首相、UAEで皇太子と会談 防衛・投資での関係強化確認…投資協定文書を交換
 UAEアブダビ首長国ムハンマド皇太子(右)との会談に臨む安倍首相=30日、アブダビ(代表撮影・共同)
 【アブダビ=沢田大典】中東4カ国・地域を歴訪中の安倍晋三首相は30日、最初の訪問国、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国ムハンマド皇太子と会談し、エネルギー分野や防衛、投資分野などで両国の戦略的な協力関係を強化することを確認した。日UAE投資協定に関する署名文書を交換した。
 首相は会談の冒頭、2月にアブダビで日本企業が持つ海上油田権益の延長が決まったことに謝意を伝えた。首相は「広範な分野で協力を強固なものにしたい」と述べた。内戦が続くシリアなど中東情勢についても意見交換した。
 共同声明では、日本からUAEへの輸送機の輸出も視野に、防衛協力を促進することの重要性に留意した。UAE製の地球観測衛星「ハリーファサット」の年内打ち上げなど宇宙分野での協力を歓迎した。
 首相は会談に先立ち、経済関連のフォーラムに出席し「両国の経済関係の強化をさらに後押ししていく」と訴えた。会場では静岡県産のメロンなど日本産青果物の試食会が行われ、首相は「世界に誇る日本産食材が、UAEの皆さまに一層近い存在となることを期待する」と述べ、トップセールスに励んだ。」
   ・   ・    ・   
 4月30日 21:23 産経ニュース「日本のエネ安保確保へ必須…安倍晋三首相の中東資源外交、変わらぬ重要性
 クを視察する安倍首相と昭恵夫人(左)=30日、アブダビ(共同)
 安倍晋三首相の中東訪問は、日本の資源外交にとって重要な意味を持つ。生産コストが低く安価な中東産原油は国際的な争奪戦が激しく、中東との外交上の“パイプ”構築が原油の安定調達に不可欠だからだ。自動車の電動化に伴う需要減や、米国の「シェール革命」に代表される新興産油国の台頭など取り巻く環境が変化する中でも、原油輸入の9割を頼る中東との資源外交は、日本のエネルギー安全保障にとって欠かせない。
中国、インドの攻勢に…
 「資源外交が評価された。大変意義がある」。今年2月、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国海上油田で、40年の権益延長に成功した国際石油開発帝石の幹部は、こう胸をなで下ろした。
 同海上油田の権益をめぐっては、豊富な資金力を武器とする中国やインドなどの14社以上との争いになり、「ぎりぎりまで、どうなるか分からない」(経済産業省幹部)状況だった。
 こうした状況を打破するため昨年12月、安倍首相が独自のパイプを生かしてアブダビムハンマド皇太子に電話をかけ直談判。世耕弘成経産相も今年1月まで複数回にわたりアブダビを訪問するなど、資源外交が権益更新につながった。
 経済関係も強化、パイプ太く
 米国産シェールオイルなど新興地域の存在感が高まる中、日本は中東との資源外交と並行し原油調達先の分散も課題となっている。それでも石油天然ガス・金属鉱物資源機構は、新興産油国について「地表に近い中東の油田に比べ生産コストが高く、資源価格が低迷すれば生産が止まる恐れがある」として、中東産原油の優位性を指摘する。
 安倍首相は4月26日、中東訪問を表明した際に「広く経済関係を強化する」と述べ、中東とのパイプをさらに太くすることに意欲を示した。(会田聡)


   ・   ・   ・   

マルクスが日本に生まれていたら

マルクスが日本に生まれていたら

石油の呪い――国家の発展経路はいかに決定されるか

石油の呪い――国家の発展経路はいかに決定されるか