🍜190}─2─GHQの人口抑制策は反天皇反日派ユダヤ人と日本人共産主義者の仕掛けた罠であった。~No.614No.615No.616 @  

人口から読む日本の歴史 (講談社学術文庫)

人口から読む日本の歴史 (講談社学術文庫)

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 プロフィールに、6つのブログを立ち上げる。 ↗ 
   ・   ・   【東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博】・   
 GHQは、戦犯国日本の侵略戦争の原因が食料不足問題と人口爆発問題であるとして、その解消の為に人口増加抑制に取り掛かった。
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 GHQは、日本国内が深刻な食糧不足に見舞われていた為に、国外からの引き揚げを1年間延期させた。
 日本国内では、食糧難からヤミ米をめぐる事件が多発し、朝鮮人犯罪者達の凶悪事件が起きていた。
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 GHQは、日本の軍国主義膨張主義の根本原因を人口爆発にあるとして、人口減少の育児抑制が急務と判断し、生殖管理として人工中絶や避妊の普及の性教育を奨励した。
 10代のうちの早婚から20代以降の晩婚への、ライフスタイルの変更である。
 その為に日本独自の家制度を破壊して、女性を専業主婦という家の束縛から開放して社会進出をさせる事であった。
 GHQの民間情報教育局は、利用できそうな女性を担ぎ出して女性人権向上運動を支援し、女性の関心を家の中での出産育児から家の外での社会的活躍に向けさせた。
 だが、日本で新たに創ろうとした女性が中心あるいは女性が主要な地位を得た女性社会は、アマゾネスという神話の世界以外で、古今東西に存在した例はない。
 アメリカは、祖先神・氏神の祭祀王・天皇を中心とした国體を護持する為に、カミカゼ特攻や玉砕をおこなって自殺する日本男子を無力化させる洗脳の手段として、女性運動を利用した。
 占領政策として、世界基準に則した生活改善運動と肉小麦の欧米式食文化運動で民族国家日本の文化・伝統・宗教・習慣を大改造しようとした。
 現代日本は、アメリカの日本人無力化対策の成果として、社会全体に歪な自己陶酔型フェミニズムが広がり、日本的公序良俗を否定する青少年の急増で淫靡なほどに性は乱れた。
 「他人に迷惑をかけなければ何をしても構わない」という、公益より私益を最優先する、個人の権利意識だけが膨らんで社会の混乱は悪化の一途を辿っている。
 アメリカは、日本が再び世界平和の脅威にならないようにする為に、子供が生まれ難い少産国に改造する事とした。
 現代の少子化は、アメリカの安全保障として計画的に進められた。
 戦前及び戦中の「産めよ殖やせよ」で生まれた子供による人口増加は仕方ないとして、その子供の代に減少するような人口抑制策を施し、人口過剰論を広めた。
 人口削減の最大の障害となったのが、祖先神・氏神信仰で守られていた伝統的家制度であった。
 祖先との「命の絆」を大事にする家庭を破壊する為に、「家」よりも「個」を優先する個人主義の普及であった。
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 1945年11月24日 日本政府は、輸送船の多くを戦争で失った為にアメリカ軍の輸送船を借り受ける事とした。
 アメリカ軍も、アジア各地の収容所に収容している事は危険と判断して日本軍兵士を帰国させるべく輸送船を貸した。
 海外からの引き揚げ者を引き受ける為に、博多、佐世保舞鶴などの港に地方引揚援護局を設けた。
 引き揚げ者は、46年末までに約510万人に達した。
 だが。45年は、冷夏と水害などで昭和期最悪な大凶作となった所に、大量の引き揚げ者を受け入れた為に食糧不足はさらに深刻となった。
 12月15日 芦田厚生相は、戦前の人口爆発と食糧不足が戦争原因の一つであったとしても、拙速に人口減少誘導の産児制限は民族の自殺行為につながると、貴族院本会議で反対意見を述べた。
 「産児制限は理屈としては極めて理解し易いものであり、人心に受け入れる事も極めて容易にかつ迅速に流れるおそれがある。一度出生率が減少する傾向になった場合には、いかなる民族でも、これを人口増加の傾向に回復する事が困難である。人口が過剰であるからといって、すぐに政府が公然と産児制限を認める事は、慎重に考慮を要する事だ」 
 現代日本の政治家や官僚よりも昔の政治家や官僚の方が、問題の核心を正確に認識していただけに数段も上であり、人格や品格も比較にならないほどに劣化している。
 悲劇は、その事実を認めない現代日本人の無知にある。 
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 1946年5月28日 内閣統計局は、潜在能力を含む食糧生産能力からして、自給可能な適正人口を5,000万〜6,000万人とした。
 現在約2,000万人の超過だが、20年後には5,000万人の理想人口に落ち着くと予想した。
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 1948年6月 衆議院は、産児制限としてGHQが求める人工妊娠中絶や避妊指導を盛り込んだ「優生保護法」を成立させた。
 これ以降、親が好まない胎児の堕胎が公的に認められた。
 昔は、貧困で食べ物がない少ない為に、家族を守る為の口減らしとして乳幼児を殺害したが、後悔の念が強い気の弱い日本人は水子供養を行った。
 先進国で、水子供養を行うのは日本だけである。
 現代日本は、裕福で困窮していないにもかかわらず自己中心の傲慢から我が子を殺害し、殺した事に反省も謝罪もせず、自分一人の幸せを追求している。
 戦前の価値観を持つ保守的政治家は、産児制限は家制度の破壊や家族関係の崩壊の原因となり日本民族の死滅につながるとして抵抗した。
 左翼・左派系政治家は、天皇中心の社会構造の大改革を成功させるべく祖先神・氏神信仰という家意識を葬る為に産児制限に賛成し、反対派を軍国主義者とGHQに訴えて右翼・右派のレッテルを貼って公職から追放した。
 戦後平和教育は、父親や祖父は皇軍兵士として戦争で極悪非道な犯罪を繰り返し教え、日本人への愛着を捨てさせ、好戦的な日本民族を消滅させるべきであると口を酸っぱくして教えた。
 議会は、GHQの日本大改造計画に協力する為に、産児制限を「家族計画」と言い換え、子供を「天からの授かり物」「祖先神・氏神との命の絆」から「自己の幸福を叶える一手段」という家族認識を普及させた。
 戦後の親は、自分の老後を見て貰う為に子供を産み育て、そのエサにするために蓄財に励んでいる。
 子供の存在意義は、戦前の「国の宝」から戦後の「親の所有物」に変わった。
 戦前の親は、子供を立派な社会に出ても後ろ指を指されない大人にする為に躾けて育て、国や地域といった世間の為に有意義に働く立派な人間に育つ事を願っていた。
 祖先神・氏神信仰という家制度の崩壊が、日本人の生活意識を変えた。
 親の所有物である以上、産むのも、育てるのも、捨てるのも、殺すのも、親の勝手となりはてた。
 現代日本では、親による我が子殺害と子供による実の親殺しが増えている。
 尊属殺人と人口減少は、日本の将来に暗い影を落としている。
 こうした社会環境で暮らす子供は、どういう大人になるのか?
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 日本国憲法は、個人の自由と男女平等を認めた。
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 1990年 1.57ショック。前年に比べて合計特殊出生率が下回り、人口減少が顕在化し、少子高齢化が問題となり始めた。
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 現代日本の政治は、先の事よりも今の事を優先し、起きるかどうか分からない前提は協議するに値しないと切り捨てている。
 現代の政治家には、未来への発想能力も問題解決能力の乏しい。
 政治とは、将来起こる可能性のある事を前提として対策を話し合う事である。
 現代日本は、問題解決を先送りして行動を起こさない事を暗黙の了解事項としている。
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 狂気に取り憑かれた様なジェンダーフリーが日本を覆い、伝統的家意識を破壊し、有るべき家族の絆を断絶し、寄り添い合う家族を解体した。
 少子化は、日本人自らが今だけの自分だけの幸せの為に選択したものである。
 「個」の完全なる充足の為に、日本人が犠牲にした事で誰彼が悪いという問題ではない。
 戦後日本の自覚なき空虚な実体。
 覚悟なき戦後の日本人。
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 日本人口の増加を、生殖能力を弱めている草食系の日本人ではなく、生殖能力の高い肉食系の外国人で行おうとした日本人。
 「日本は、日本人だけの日本ではない」
 日本の国際化の為は、排他的閉鎖的な単一性を破壊する不要があるとして、多くの優秀な外国人を積極的に受け入れ、多人種多民族による異文化混合国家に改造するべきだとされた。
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 政治家は、将来の国益や安全保障よりも、今の国民の生活が第一
 アメリカの依存を止めて、中国を含んだ東アジア共同体を優先するべき。
 日本人は、国民ではなく地球市民となるなるべきである。
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 子供は自国を誇りを持つか、
 アメリカは70%
 中国は  80%
 日本は  50%未満
 日本の子供は、学校の歴史教育で日本を嫌うように教えられ、昔の日本人は中国や韓国などのアジア地域で非人道的な犯罪を行ったとして軽蔑している。
 日本の歴史教育とは、日本を惨めに教え、日本人は犯罪者であると教育し、子供から自信と勇気を奪う為のものである。
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 日本は、日本人だけの日本ではない。
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 日本を日本人だけの日本にせずグローバルな日本にするには、日本文化と宗教の根幹である日本語の影響力を弱める事である。
 つまり。日本の古典を教えず外国の古典を教える事である。
 日本語を破壊する事が、日本人の国際化の正しい道である。
 つまり。英語の公用語化である。
 何時の時代でも、西洋礼賛派は西洋語を公用語化しようとしてきた。
 有識者が語る「日本の国際化の壁は日本語にある」とは、そう言う事である。
 日本語の壁論とは、日本を日本ではなくす大改造論である。
 それが、「日本は日本人だけの日本ではない」という意味である。
 事実。人類史に於いて、数多の民族言語は西洋語の為に消滅し、消滅した民族言語と共に民族文化や民族宗教も消滅した。
 文化のグローバル化は、ローカルな文化の根絶である。
 ローカル文化の根絶は、ローカル言語の消滅で達成される。
 日本語は、ローカル言語の一つに過ぎない。  
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 2010年1月29日 鳩山由紀夫首相の、少子化社会対策会議での発言。
 「『少子化』という発想は上から目線だ。社会全体でいかに子育てを行うか、子供の育ちというものを政府がいかに支えるかという事が非常に大事だという発想で望みたい。少子化社会対策会議という名称を変更したほうがいいのではないか」
 政府は、生まれていない子供の心配よりも、今生きている子供の子育てを優先する事とし、「子育て支援」として無駄なカネを無計画的にばらまいた。
 子ども手当として支給された金は、親の手持ちに入り、母親は貯金し、父親は自分の遊興費で浪費した。
 平等を原則としたマルクス主義的政策であった為に、親の収入関係なく支給した。
 「個」の自主性を重視した為に、不正請求が増加した。
 日本人や外国人に関係なく数多くの子供を養子に取ったり。
 外国人で日本人の子供を養子に取ったり。
 発言とは裏腹で、人口増加には本腰を入れなかった。
 心なき親は、子供を躾けて立派な人間に育てるのではなく、各種の補助金を得る為の道具とした。
 家族の崩壊により、家庭内での子供の悲劇だ増えた。
 3月16日 衆議院本会議での政府与党議員の演説。
 「少子化への対応については、『産めよ殖やせよ』という考えではなく、子供を持ちたい人が安心して持てるような総合的な子育て応援策に取る組む事が何よりも重要」
 同時に、中国や朝鮮を手本とした選択的夫婦別姓制度も話し合われた。
 更に。少子化対策として、数百万人(1,000万人)の外国人を過疎化した地域に移住させるという議論もなされた。
 外国人参政権と官吏登用も話し合われた。
 人口が減少し高齢化する日本人に代わって増加する若く活力有る外国人移住者に、日本を委ねようとしていた。
 外国人とは、反日的感情の強い中国人の事である。
 当然。過疎地では、日本人は少数派となり、外国人が多数派となる。
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 中国人は、ユダヤ人や朝鮮人同様に、移住先の国民とは絶対に同化しなかった。
 中国人の住むチャイナ・タウンは、排他的で、閉鎖的で、中国人以外の人間を下等人間と見下して軽蔑し、決して受け入れる事がない。
 中国人は、如何なる土地に移っても国内国家的中国人共同体を形成する。
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 2013年5月中旬 福祉国家スウェーデンの首都ストックホルムで、人種差別が原因による暴動が起きていた。
 暴動を起こした群衆の半数が移民であった。
 人口約950万人で、移民やその子孫が約15%であった。
 不況により、国民の8%が失業し、移民はその2倍であった。
 24歳までの若者の失業は、国民が約20%で、移民が40%以上であった。
 移民は貧しく特定の地区に集中して住み、貧富の格差の拡大に不満を持って暴動を起こしていた。
 スウェーデン国民は、反移民を掲げる保守系政党を支持した。
 政府は、高負担・高福祉制度を維持する為に高額の税を課していた。
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 ヨーロッパ諸国では、国民と外国人の労働者や移民との間でトラブルが多発し、度々死傷者を出す暴動に発展していた。
 移住した外国人は少数民族となり、少数民族は安定した定職に就く事ができず貧困層となり、貧困ゆえに犯罪に走って治安を悪化させ、社会不安を増幅させた。
 移民は、人種差別と富の格差を生んだ。
 移民の増加が、社会を崩壊へと導いた。
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 日本に於いても、中国人や韓国人・朝鮮人の二世・三世で、日本の社会になじめず凶暴な犯罪集団を形成し始めている。
 特に、中国人の「怒羅権(ドラゴン)」が闇社会に勢力を拡大しつ、暴力団だけではなく一般人にまで見境なく暴力を振るい始めていると言われている。
 一部の人権団体は、したり顔の善人として、日本の差別社会が生み出したものであると弁護し、彼らを庇っている。
 丸山祐介「彼らは売春、クスリ、賭博、偽造、盗難車売買など、かって暴力団の独壇場だった闇ビジネスに積極参入し、資金力を付けていました。現在も合法・非合法のあらゆるシノギを持っています。組織の性格としては、半グレというよりむしろ〝マフィア〟と呼ぶのが相応しい。一般人を狙った強盗や殺人未遂事件も幾度となく起こしています」
 「最近の傾向としては外国人の半グレ化が目立っています。今年2月に、ルーマニア国籍で無職の少年(17)が起こしたOL強盗殺人事件はその典型です。少年は取り調べで『脅すより刺した方が簡単に金が取れる』と話したそうです。外国人に限らず、ここ数年は不況や社会情勢の変化で不良少年が稼げる場が急速に失われつつある。もともと組織性の希薄な半グレたちが自暴自棄になり、短絡的凶悪犯罪がますます増えることが予想されます」 
 日本の犯罪も国際化と共に外国人犯罪者が増加し、そして日本人少年少女による凶悪犯罪も増えつつある。
 安全と水はタダと言われた日本の治安は今や昔の物語となり、一般刑法犯の検挙率は低下している。
 島国としてそれ程広くない国土であるにもかかわらず、2011年度の検挙率は33.3%で、3人に2人は逃げおおせて、迷宮入りの事件が増加している。
 テレビや映画、小説による、難事件を解決して犯人を逮捕する刑事物語は、空し意ばかりである。
 凶悪犯罪には、短絡過ぎて、物語のような人情は存在しない。
 インターネットには、復讐を請け負うサイトが有り、暴行や強姦はもちろん殺人まで請け負うとの書き込むがある。
 戦後教育の影響の一つとして、他人の命を軽視する少年少女が増え始めている。
 日本は、今後、益々、止まる所を知らず、激変を加速させて行く。
 一度、崩壊し始めた社会を元に戻す事は不可能に近い。
 日本人は、こうした社会で生きる事を覚悟し、他人を頼る事なく一人で生きて行く算段をしなければならない。
 日本人は、あらゆる面での国際化を独力で生き延びベばならない。
 それが出来ない精神的体力的ひ弱な者は、発狂するか、自殺するしかない。 
 現代日本では、昔では考えられなかったような凶悪犯罪が増加し、その犯人も逮捕される事なく社会に潜んでいる。
 日本人自身が、昔の日本人とは違う日本人になりつつある。
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 日本の住宅も、昔は日本風家屋として気候風土に合わせた文化的趣のあった生活空間を生み出していたが、現代は鉄格子をはめ込んだ生活感のない殺伐たる牢獄のような箱物が増えている。
 現代日本人は、監獄か牢獄のような入れ物に閉じ籠もらなければ安心して生活できなくなっている。
 時代が、変わったのである。
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 日本的自然美は、利権と金儲けの為にコンクリートアスファルトで破壊されている。
 家庭ゴミが、捨てられて、ゴミの山となっている。
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 自己満足的に善人面して、他人の迷惑を顧みず押し付ける善意が横行している。
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 アレックス・カー「議論の余地はあるかもしれないが、日本は世界で一番醜い国となった」(『犬と鬼』)
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 昔の日本が美しかったからと行って、現代の日本が美しいとは限らない。
 当然、将来が美しいと誰も保証はできない。
 美しいか、醜いか、それは努力次第であるが、現代日本人は我慢し堪えて努力をする事を倦厭する。





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人口激減―移民は日本に必要である―(新潮新書)

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