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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
日本で発生する自然災害の脅威は、人智を超え、人力では及ばない、他人の手助け・救済を期待できない。
日本民族日本人は、昔から、遙かな昔から自然災害多発地帯の中で生きてきた。
多発する凶悪狂暴な自然災害の中を、日本民族日本人は耐えて耐えながらひたすらにひたむきに生きてきた。
それが、日本民族日本人である。
日本の自然災害では、奇跡・奇蹟は起きないし、救世主・メシアも現れない。
日本民族日本人の目の前にあるのは、無慈悲で容赦ない狂暴な自然災害が存在していた。
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2018年1月27日 産経ニュース「災害では「自助」に重点39・8% 防災に関する世論調査
内閣府が行った防災に関する世論調査で、災害では自分の身を自分で守る「自助」に重点を置くべきだと答えた人が39・8%で最多となり、平成25年の前回調査より18・1ポイント増えたことが27日、分かった。内閣府では、熊本地震などの大災害が相次いだことを受け、自らの身を守る意識が高まったと分析している。
調査は昨年11月、全国の18歳以上の3千人に行い、1839人が答えた。
地域住民らで助け合う「共助」を重視する人は24・5%で、2・3倍に増えた。国や地方自治体による「公助」を重視する人は6・2%にとどまり、「自助、共助、公助のバランスを取るべきだ」とした人は28・8%と大きく減った。
大地震の対策をめぐっては、建物や家財を対象とした地震保険の加入者が、前回より7・7ポイント増え46・1%となった。
ところが、住宅の耐震診断を実施していると回答した人は28・3%にとどまり「実施していない」の51・5%を下回った。自治体などの防災訓練に積極的に参加する人も16%にとどまった。内閣府は「防災意識を高めるためにも、体を動かす訓練に参加してほしい」と呼びかけている。」
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